ユニコーンS(GⅢ)-回顧 | Thoroughbred World

ユニコーンS(GⅢ)-回顧

もう水曜日じゃないか(笑)

でも関係ない、え~い回顧じゃ回顧じゃ。

01.○ユビキタス
02.◎シルクビッグタイム
03. アポロドルチェ
04. アンダーカウンター
05. スカーレットライン
09.△ドリームシグナル
15.▲ダイワマックワン

~持ったまま、圧勝で見えたブロッケンの尻尾、横綱2頭に果たし状ユビキタス~

スタート後、3番のタカラストーンが不利、ユビキタスを制してナンヨーヒルトップがハナを叩く、
ロードアリエスとサダムイダテンも先行策、好位にドリームシグナルとシルクビッグタイム
中団にスカーレットライン、やや後方にアポロドルチェが続き、最後方にクリールパッション。

3コーナーあたりから先行勢が前を飲み込み始める、ダイワマックワンが外から進出。
直線に入るとユビキタスが持ったままで交わして先頭に立つ、外からジワジワとアポロドルチェが伸びる、
さらに内からシルクビッグタイムが2番手、後方からアンダーカウンターが突っ込んでくるが、
その7馬身前で一人旅なのがユビキタス、ワンサイドゲーム、重賞初制覇で親子制覇を達成。



馬連的中、元返し(涙)
ああ、ヒモが入ればなぁ。


勝ったのはユビキタス。
560kgという超大型馬だが、その割にはすっきり見えていたので単純に大型馬なのだろう。
もちろんパワフルさを感じさせるし、馬体同様どっしりとした気性は王者の風格さえ感じさせる。
おそらく、パドックでは入れ込んでいたりとかそういうことがない限り、まず全力を出せると判断していいだろう。

スタートを抜群に決めると、インから押してきたナンヨーヒルトップをどうぞと行かせて、
自身は2番手でじっくり折合う、レース運びにもソツがなかったし、乗りやすい馬であるのは間違いない。
直線に入るとしびれるような手応えで上がっていけるし、ここではレベルが違うといった内容。
直線のワンサイドぶりは、あのクロフネを想起させるような走りだった。

普通ならこれで例年のダート界エースとなりえるのだが、今年は勝手が違う。
レベルが高い世代なので、サクセスブロッケンやカジノドライヴとぶつかったときからが本当の勝負。




2着、シルクビッグタイム。

この馬、すごく脚がしっかりしていて、いかにもダート馬という感じがするね。
まあ、少しイレ込み気味だったけど、許容の範囲内。

レース運びとしては、まああれで正解だったわけだけど、いかにも距離が心配ですといわんばかりな消極的なやりかた。
インからスムーズに抜出したが、なんとなくスイープ感が強く、ユビキタスに行かれたところから
すでに2着狙いだったんじゃないのかな?

距離としては、東京マイルは少し長いと考えていいと思う。ベストはダート1400mかな。
アレだけ辛抱できるというのは力の証拠、あと1ハロン短ければ古馬とぶつかってもある程度いけるかも。



3着、アポロドルチェ。

また、いらないところで・・・。アポロさんの冠名は3歳春で終了のはずだが・・・。
大外に持ち出したものの反応がとてもいい馬で、キレ味もしっかりしている。
ちょっと長い脚が使えないかもしれないという印象で(粘り強さはある)、仕掛けどころが難しい。
夏をどう乗り越えるかが課題か、血統的には上昇度に乏しい。



4着、アンダーカウンター。

地味なんだよなぁ、こいつ。好きなタイプだ。
細身のわりには踏み込みがしっかりしているので、脚に力がついているのだろう。
もともと勝ち上がってきたのはダートで、その後マーガレットS(OP)で3着になり、NHKマイルとなったが、
主戦はおそらくダートだろう、血統的にもそうだ。

この馬の課題も血統的なものかもしれない。
どちらにしろ、伸びシロがありそうには見えないんだよなぁ。



5着、スカーレットライン。

いやあ、相当砂を被っただろうなこの馬・・・。
馬群を縫うように伸びてきているが、勝負どころでちょっと前が壁になっていた感がある。
伸び方からしてもかなりもったいない印象を受けるね。

バトルライン×ヘクタープロテクターなので、気持ちのいいぐらいダートしか見ていない血統。
この馬を買われている一口の方は本当に見る目あるなあと思います。

今回はちょっともったいなかったけど、おそらく東京は合いそうな感じ。
伸び方からしても、かなりの持続力を秘めていそうだし。


9着、ドリームシグナル。

仕掛け早いよ・・・。でも、ユビキタスを負かすとしたらあのやり方しかないか。
パドックではちょっと発汗していたし、迫力に欠ける印象だった。
おそらくNHKマイルCがメイチの仕上げだったのだろう。これが難しい、3歳のクラシックシーズン後は。

直線で耐え切れなかったように、早めに仕掛けるとちょっと甘いところがあるのかも知れないが、
初ダートで砂を被せないようにせざるを得なかったところに弁解の余地がある。

両脇にこられるとちょっと競馬をやめるところがあるので、その辺はレースを重ねて改善したいところか。



15着、ダイワマックワン。

もっと仕掛け早いよ・・・。でも、ユビキ(ry・・・ん~、やりすぎだろ。
いくらなんでも東京の直線をなめすぎ、まるで中京競馬の仕掛け方じゃないか?

とりあえず、今回は参考外です。