本と散歩とお菓子とたまに音楽のこと -4ページ目

本と散歩とお菓子とたまに音楽のこと

電車や飛行機やバイクも好きだけど、歩くのが一番楽しい。

半藤一利「昭和史」面白い!
ピューリッツァ賞を受賞したジョン・ダワー「敗北を抱きしめて」は、
「日本という国」のことはよく調べて分析しているけど、
「日本人」についてはどうも咀嚼しきれていない感があった。
半藤さんはWWⅡを実体験しているし、金子光晴「絶望の精神史」
笠原和夫「昭和の劇」と併読すると、更に昭和史が実感できる。

怖いのは、「安全神話」が現代も生き続けていること!
「ロシアは攻めてこない」「皇国日本は負けない」と、
自分たちに都合の悪いことはないものとして政府/軍部/メディアが暴走し、
敗戦したら「一億総懺悔」という責任の所在をあいまいにする首相発言。

原発が安全だというなら、今ちらばってる放射性物質を
首相の責任だかおまじないだかで完全除去してみせてから
言ってほしい(怒)。

懐かしの泉屋のクッキー。
子供の頃、頂き物だったのか、たまに家にあって、
缶の浮き輪のデザインが「舶来品」な印象で、特別おいしい気がした。
蓋を開けると少し焦げた甘い香り。
カリッとしたクッキーとサクッとしたビスケット。
大人になってから食べると、クオリティの高さが分かるなぁ。

本と散歩とお菓子とたまに音楽のこと



老舗の古本屋がどんどんつぶれる阿佐ヶ谷にあって、
堂々と続いている「千草堂書店」。
奇をてらったところがなく、押さえるところは押さえた
品揃え。普通の町の普通の古本屋さんは貴重になってしまった。
がんばれ~。

「銀星舎」の天井まである文庫棚はいつ見ても素晴らしい。
手元に置いておきたい文庫ばかり。
オクタビオ・パス「弓と竪琴」がありそう・・・だったけど、なかった。
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古本屋じゃないけど、ロシア雑貨「パルク」にも
チェブラーシュカ等のロシアの本が置いてある。
マトリョーシカは作者によって雰囲気が全然違う。
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コンコ堂は、「井伏鱒二」「梅崎春生」「小沼丹」等と
、阿佐ヶ谷ゆかりの文士の棚が日に日に充実してきている。
上林暁「文と本と旅と」がありそう・・・だったけど、なかった。
本と散歩とお菓子とたまに音楽のこと

本と散歩とお菓子とたまに音楽のこと

南フランスのお菓子屋さんのメレンゲ。
バニラ、ショコラ、カフェの3種の味の
手のひらサイズのメレンゲに、キャラメリゼしたナッツが
隠れている。超甘い~。クセになる~。





本と散歩とお菓子とたまに音楽のこと

新宿から地下鉄で10分のロケーションながら
川沿いの公園に隣接して広い空がのんびり楽しめる
阿佐ヶ谷住宅が、上野の東京文化会館と
同じ建築家が作ったことを知ってから、前川さんの
ことが気になっていた。

前川さんの建物は「なんとなく居心地がいい」
「自然に視界に入ってくる」という感じで、
オレ様モニュメントとは全く違う。
#都庁とか京都駅ビルとか、あれ、罰が当たるよな・・・

建築を目指すようになるきかっけ、
著書に感銘を受けてコルビジェの事務所で働くようになる
青年期。戦争を挟んで激動する社会に挑戦し続ける志。
この本に描かれている前川さんが
想像通りのいい人でよかった(笑)。



Lovely Smileとスタミナ健在!
スター性というよりアイドル性がある。
The WHOのときは、敬愛するピートに対して
恥ずかしくないプレイを、という感じだけど、
自分がBOSSとなるとまあずいぶんのびのびと(笑)
元来の明るい気質が伝わるパフォーマンス。

それにしても、小説の中のこととしか思えない
「1950年代のイーストエンドの不良番長」が、
2012年の日本に来て、目の前にいるという現実が感慨深い。

「アルプスの少女ハイジが原宿にいたよー」
ってくらい、不思議な感じ。奇跡的だ。

少し細くて硬めのチュロスをねじって8の字にして
チョコをかけた、さくさくドーナツ。
地元では知らぬモノはいない超有名おやつだそうです。
博多のスーパーでパッケージとネーミングに惹かれて買ったら、
「売切れてしまうことも多いのでラッキーでしたね」とのこと。
お菓子の神様ありがとう。
こんなにコーヒーに合うドーナツはない!

http://www.ryoyupan.co.jp/manhattan.html






本と散歩とお菓子とたまに音楽のこと

今まで食べたサーターアンダギーで一番うまい!
表面を油でカリっと揚げた、お団子型のパンケーキといった感じ。
重すぎず、油っぽすぎず、優しい味。
おいしーよー。

デパ地下に位置しているにも関わらず、
絶妙なテーブル間隔のためか、居心地がいい。
置いてあるMonocleを読んでいたら時間がすぐ経ってしまった。
メニューはスタンダードながら手抜きがない。


本と散歩とお菓子とたまに音楽のこと

本と散歩とお菓子とたまに音楽のこと



Monocleおもしろい。
PENとかBRUTUSとかの巻頭にある

各国トレンド情報のページだけを集めて編集したような感じ。
空港ラウンジで出発を待っている気分になる。





不細工なのもかわいいし、
カラフルなのもポップだし、
呪術的なのもおもしろい。

本と散歩とお菓子とたまに音楽のこと

民芸おもちゃが大集合した
found MUJI のディスプレイ。
真っ白な紙の上や切り株の上に
並べられたおもちゃが色鮮やか。

本と散歩とお菓子とたまに音楽のこと
パルコ・ミュージアムのKOKESHI POP。
マトリョーシカの元祖も日本のこけしに
あるというし、作家系図もあって、
はまると奥が深そうだ。

本と散歩とお菓子とたまに音楽のこと

民芸おもちゃは出会うのが
たいてい旅先というのも魅力的。
よくわからない模様がついていたり、
変な顔つきだったりすると
別れがたくなってしまう。
初めて見るのに懐かしいのも不思議。