ワシは常々「怠慢プレー」は許さんと豪語してる。

ビジネスにおいてでも何でも「美味しいトコ取りするズルイ奴」

「何事も吸収しようという向上心のない奴」が大嫌い。

共通するのは優秀ではないにしろ器用なので平均的に

仕事ができる奴に多い。

 

残念なコトにワシの職場に正社員のクセに派遣以下の

働きをする腰掛けアラフォー女子社員が2人居て、

そいつらの会話をBGMに働かざるを得ないワシは常に

ストレスの種。

 

「人は人、自分は自分」

そう言い聞かせるものの、ワシに言わせると向上心のない

給料泥棒にしか映らない。そこにプロ意識を感じない。

「(指示されているコトだけ)やるコトやってたらエエやんね」

 

働くというコトバには「端を楽にする」という意味も込められ

ているのだが、コイツらは常に「自分が楽をして美味しい

思いをする」コトしか頭にない。

その為には自己主張だけはいっちょまえに如何に自分が

正当なコトを主張しているかを主張してやりたくない、

致しません、できませんと文句のオンパレード。

それも才能の内、と言われれば何も言えないが。

 

自分たちに届く荷物が大半のクセに、宅配便が配達に

来ても、来ると予めわかっていても、絶対に席を立たない。

社長は勿論、そのお客さんにもお茶出しはしない。

「御茶出しは女子社員の仕事ではない」、「もうそんな

企業は古い」という声も一理あるし、社員の御茶出しは各

個人でやればいいが、自分の給料を払ってくれる人間

位は出してもバチは当たらんやろ。

 

これを同じフロアの他部門の、先日産休に入った自分たち

よりは年下だが入社年数は大先輩である臨月の女子社員

に平気で押し付けて、自分たちはお菓子を頬張りながら、

「家事も料理も子育てもしたくないけど結婚したい」

「やりたいことだけやって給料もらってたい」なんてハナシに

夢中で、勿論目の前で鳴り続けている電話にも一切出ない。

 

ドクターXみたいに「私、失敗しないので」とパーフェクトに

仕事するんなら「致しません」もいいだろう。

ところが絶対にやってはいけない、A社にライバル企業の

見積をメールで送り、それを自分で(無論解決できるワケ

がないのだが)解決せずに上位者に泣きついて解決して

もらったり、自分は如何に仕事を押し付けられて忙しいかを

主張するが、朝は始業時間ギリギリに来て、中休憩時間に

は今日はなんのおやつにしようと、社長たちの頂き物を

ガサガサ物色、そして終業時間が来るとさっさと帰っていく。

その繰り返し。

 

要領だけは良く、誰に媚を売り甘えれば自分のやりたくない

ことをやらずに、第三者にやらせられるかという才能を

持ち合わせているので、評価も高い。

 

ところがついに避けられない事態が降りかかる。

QW以降に上位者が急遽長期海外出張になるため、それまで

担っていた会議体ワシが引き継ぐことになった。

で、ワシがやっていたISO関連の会議体をその腰掛1号に

シフトすることになったが、わからないしやりたくないと文句の

一点張り。

 

挙句には、引継ぎの説明を一通りし終わったワシのコトバを

一切メモも取らずに、聞き流し、

「要は私はそこに行って、

ただ黙って座ってたらいいんですよね?」

と言い放った。

 

野球なら

「とりあえずグラウンドに出て、守備位置にボーっと

グラブはめて立ってたらいいんですよね?」

「とりあえずバッターボックスにボーっと立って

たらいいんですよね?」

と言ってるのと同じだ。

 

無論、プロ野球でそんなことをやろうものなら、

プロ失格、ファンからは野次の嵐、監督、コーチから

鉄拳が飛び、ファーム降格確実だ。

 

「んなワケないやろが、このドアホがぁ~(怒)!」

と、ブチ切れそうになる黒いシッポが生えたワシを必死の

パッチでなだめて、

「会社のトップダウンでやっている仕事なので、全社員が

理解して同じベクトルで仕事を遂行すべく大事なミッション。

貴女はその代表として会議体に出席して、理解し、部内の

人間に情報共有できるように習得し、指導して頂く立場。」

 

すると「あのそれって私がやらなアカンことですか?」

とのたまったので、

「じゃあ貴女は会社のトップダウンでやっている仕事に

対する職務放棄しているということになりますよ」

 

新入社員ならまだしも、そこまで言わな、理解できんのか、

この腰掛けアラフォー1号は(ー_ー#)。

 

その後はまるでPTAの役員でもやらされてブーブー

言ってるオバハン状態で、同じくアラフォー1号の仕事が

シフトされた2号とおかしをやけ食いしながら文句大会。

 

こんな奴に向上心だの求める方が無駄なハナシ。

別にワシ、仕事がバリバリできる奴じゃない。

でもその仕事に対するプロ意識ってのは持ってやってる

つもり。

何かあった際の全責任も負う位の気持ちで。

ワシのやってる仕事のひとつに、製品の取扱説明書の英文

仕様を作る仕事がある。

 

機械操作、取り扱いを誤れば、ユーザーが命を落とす

危険もある。

だからこそいい加減なものは作れない。

英訳となると尚更で、その単語の使い方次第で曲解され

ないようにあらゆる状況を想定して、これでもか!という位、

細部の説明や図にも拘る。

 

大体、取説なんて困った時にしか観ない、物事を軽視した

ユーザーが大半、今までに使ったことがあるものなら、

要領のいい奴は適当に操作していれば使えるから。

それでも万が一、を最大限のリスクを想定して作る。

無駄だと軽視され、今では製品同梱ではなく、WEBダウン

ロードに移行しつつある媒体だが。

何もなければその万が一の事態が発生し、会社が訴えら

れた際に戦えない。

 

仕事において何事も軽視するようなモノは、無駄なものは

何もない。

無駄は改善することで無駄ではなくなる。

 

余談やけど、こっちはGファンのためには求改善(笑)。

巨人軍ムダ削減研究委員会 とうとう京セラにも・・・・

 

一番の悪は、やろうともせずに無駄だと軽視して

怠慢プレーを働き、プロ意識を欠くことだ。

そういう奴は怪我をして命を落としたり、取り返しの

つかないことをやらかす。

そして言い訳で擁護し、保守することにしか関心がない。

ただ一旦挫折したら立ち上がるのに時間が掛かったり、

二度と立ち上がれなくなることも大いにある。

 

少し前まで虎のつよぽんは、

元々野球センスがあり、自分が野球生命を追われるまで

色んなことにまったく気づかなかったと語っている。

彼の場合は度重なる怪我や故障で散々叩かれた挙句、

ようやく等身大の自分に気づくことが出来た。

 

なんでも出来るという自分に酔いしれて、胡坐をかいていると

不測の事態にも臨機応変に対応できない無力な自分と対峙

した時に計り知れない苦しみを味わう。

 

苦労や失敗や挫折は若い頃からしておけというコトバは

今の時代を生き抜くために、必要な試練だと思っている。

何事からも逃げ続けて成長のない、不測の事態に陥って

孤立無援になった時、つよぽんのように気づいて軌道修正

できるならそれもいい。

 

でもそれも出来ずに死んで逃げてしまえとか、

会社を辞めればそれでいいと抜かしているうちの腰掛け

アラフォーみたいな奴は痛い目に遭わなければ理解

できないのかもしれないな。

 

コレを書いてる横で、ランチタイムに

「今度うちのタイ事務所に入社する男性社員、

TOEICスコア950(満点は990点)のバリバリで

愛嬌良し、超イケメンやけど、超フェミニン(爆)」

との話題が。

 

要はお国柄、ニューハーフが多い。

ワシに言わせりゃ、フェミニンだろうが仕事真面目に

ちゃんとやってくれりゃあ、別にそんなこたぁ

どーーでもいーーーじゃねぇか。

そんなんノープロブレムや。

うちの腰掛どもより働いてくれんならウェルカムや。

 

今日は激辛取り越して毒な内容ですが、これはプロと

言われるすべての仕事をする人にも共通することだと

思っている。

 

大いに働いて、大いに遊ぶ。

コレがワシのやり方。

押し付ける気はないけど、怠慢プレーはそこにはない。

 

Excentric*Kanon