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本題に入る前に、竜友のこにたんが教えてくれた情報♪

毎年どうせファーム監督は取り上げてくれないんでしょ!と

観もしなかったけど、、、

ぴあ、でかしたぁ!

今年はようやったぁ♪♪♪

(↑何故に上から目線?・笑)

ふふふふーーーん、4頁もあるじゃーーーーーーーん♪(嬉)

ヤバイ、かっちょエエ~♪

ワシの滋養強壮剤(笑)、

これで今日一日頑張れるぅ~♪(単純)

こにたん、いつもありがとぉ♪

 

 

さて鼻血タイム(爆)は終了して、ここからが本題です。

選手が戦うモチベーションってのは、仲間の応援は勿論、

家族や親しい人の応援、加えてファンの応援。

 

特に自身の状態が悪い時に応援してくれるファンの有難さは

何物にも変えがたいもの。

引退会見でアニキが語っていた一番辛かった時に応援して

くれたファンの存在に感謝してたことを思い出す。

 

一方で野次は選手が時に死にたくなるというほど辛くて

厳しいものもある。

それも高い年俸の内と言うファンも居ますが、そんなコトを

言われる為に野球選手になった人なんて誰も居ないわけで。

 

ビジター球場だと、周りは敵ばかり、そんな中でモチベーション

上げて戦えっつったって、よっぽどメンタル強くなきゃ戦えない。

敵の応援歌を自身の応援歌だと言い聞かせて転化して戦う

選手も居るほど。

 

だから自分のネームの入ったタオルやユニフォームを身に

つけたファンを見つけたらそれだけでも心強い。

その人が大声でコールしなくても救われるってこともあると思う。

 

球場にはシーズンシート所持者も居れば、年に数回球場に

足を運んで応援するファンも居る。

経済的な事情でチケットを買うのが精一杯で選手グッズを

買えないけど大ファンだという人も居るだろうし、病気などで

ハンディキャップを抱えて、応援したいけど手がない、声が

出ないとか色んな事情を抱えて、それでも生で観るのを楽し

みに元気を貰いに足を運ぶ人も居るだろう。

 

そんなファンのことも考慮して、選手はひとつひとつの試合を

できれば勝って喜ばせてあげたい、その日しか来れないファン

のためにトリちゃんみたいにフルイニング出場を目指す。

怠慢プレーでがっかりさせてはいけない。

たとえしんどくて休みたいと思う日があっても、グラウンドに

立ったらそんな顔は見せてはいけない。

それが憧れられるプロ野球選手だからと日々自分に喝を

入れて…。

 

応援する側も可能なら全力応援が理想なんだろうが、応援

スタイルは人それぞれ。

ワシぁーもう歳なんぢゃあ…っていう高齢の方も居れば、

音痴だとか恥ずかしくて声を出すのが恥ずかしい人も居る

だろうし、どうやって応援していいかわからなかったり、

ついていけなかったり。。。

自身は踊りが苦手なのでついていけません(笑)。

 

中には招待や企業接待で酒を飲みに来ただけって人も居るし、

ワシみたいにどっちも選べんわ(つД`)と葛藤、でも写真撮影が

メインな人も居るやろうし。のんびり応援せずに試合の流れを

じっくり観たい人も居るし、全員が全員、全力応援は不可能。

過去には応援しながら写真撮影も試みましたが、写真がブレ

まくってさすがに断念しました(´~`)ゝ”。

今は歌いながら撮影してることが多いですね。

たまに両チームのを無意識に歌ってて慌てます(苦笑)。

 

タイガースやカープ、ベイスターズ、ロッテに特に共通するのは

相手チームを翻弄するほどの圧倒的なその数と団結力ですかね。

他のチームが不足していると批判するつもりはありませんが、

球場を自チームカラーに染めるだけの迫力がある。

かつて甲子園がCSの時にカープレッドで染まった日、虎戦士も

ファンも仰天、脅威を覚えたはず。

戦意を消失させられるほどに燃え滾る赤に。

 

その後、球団はチームカラーであるイエローを強調した企画や

戦略を始めた。

神宮球場のスワローズ本拠地では応援エリアの改善が行われた。

 

応援の力は間違いなくありますし、その逆の野次の影響力も

すざましいものがある。

 

チームが負けて溜息や文句の人はきっと普段から全力応援

なさっているんでしょう。それだからこそ報われない怒りも

こみ上げるのでしょう。

 

だからこそ仙ちゃんがファンを喜ばせろと言い続けてきたのも、

勝ちに拘るのも理解できます。

 

自身は先日勝ち負けはどうでもいいという失礼なことを言い

ましたが、言っているように、八百長ではないし、わざと負けた

ワケでも好きでミスしたわけでもない、ただやる以上は絶対に

手を抜くなと言いたいだけです。

結果は結果、勝負だからどちらかが勝ち、どちらかが負ける。

何度も言うように、どう戦ったかに価値を置いて観ています。

 

勿論片方だけが頑張ってるだけではいけない、

応援する側も共に戦う気持ちであればより力になる。

だからオリックスバファローズはいつもスタジアムDJが、

試合前にスターティングメンバーを紹介した後、

10番目の選手として、共に戦う同士として、

応援団席をビジョンに映して、

「今日も宜しくお願いします。」と敬意を払って言う。

 

全力応援できているかと言われたら、ワシは中途半端。

偉そうに言える立場じゃない。

だけどいつも観ている。

ファームでも1軍の応援張りにたった一人で音痴でも全選手の

応援歌を歌い、暑苦しいくらいコールする熱きファンの姿を。

 

応援団席のようにTVには映ることのない場所でも懸命に

タオルを振り、応援バットを掲げてコールするファン、

未来の憧れに夢見てグローブ片手に選手を追う少年たち。

 

応援のカタチはそれぞれで温度差もあるけど、いろんな形の

ダイレクトに伝わる応援もあれば、そうじゃないエールも

その思いは目に見えない形でも選手の力になっていることは

間違いないと思う。

 

自身はそういうのを間接的でも伝えられたらいいなぁ。。。

肖像権の問題があるから写真で伝えたいけど難しいね。

コトバではいくらでも書けるけど。。。(´~`)ゝ”。

 

最後に余談ですが、札幌、東京、仙台、福岡の手持ち枠の

チケット、すべて手放しました。

紙切れになるのが一番嫌なので、ワシの代わりに楽しんで

来てください♪

 

大きなものを手放したら、此方にはまたそれ以上のものが

どーーーーんと返ってきた。

断・捨・離効果やね。

こちらも近々放出します。

 

Excentric*Kanon