ボンソワール、ボンジュ~ル、
ジュッテ~ム、マドモアゼ~ル♪
あなたの光でございますです♪
本日の貴女様も大変麗しく、じぃのハゲ頭に勝るまぶしさに、
じぃ、心臓発作でポックリとあの世の橋をひとっ飛びしそうな
胸の高ぶりでございますデス♪

今日もお暑ぅございましたな。
じぃは本日カノン女王様が会社の創立記念日でお休みとかで
久しぶりのお休みを頂戴して、
0120、オオジィジオオジィジで有名なスタッフじぃサービス仲間で
ワシブロ読者の流星様専属じぃやの正美こと正じぃと
PLの花火大会なんぞに出かけようとはしゃいでおりました。

正じぃは元ファッション評論家なので、
皆様の毒舌ファッションチェックに
じぃは久々に浴衣美人のナンパに
残り少ない寿命を掛けようと、
それはそれはるんるん気分でございました。

カノン女王様に会うまでは(><)!


本日はカノン女王様、ごっつぅ不機嫌なのでございます。
昨夜、旦那様と奥様が外出なされて、愛娘のサリー様と
留守番なさっていたのですが、夕食がなかったので、
カノン様がご飯を炊き、ジャマイカン風ピラフをこしらえた
のでございますが、疲れておられてあまり食べずに
その日は眠ってしまわれました。

今日お昼過ぎに覚醒されて、キッチンへ降りますと、
昨夜遅くに外出から戻った旦那様がカノン様特製の
ジャマイカン風ピラフを半分以上たいらげ、
今朝、残ったピラフを奥様がたいらげてしまい、
フライパンが空になっていたのでございます。

カノン様はもう自分で作る元気がなく、
部屋の冷蔵庫にあったカマンベールチーズ1ホールと
ソーセージ数本をタバスコで真っ赤に染めて
かぶりついておられました。
それも全裸で(爆)。

そこへ通りがかったじぃ達を見つけたカノン様は、
「おいハゲ、なんか作って食わせろや!」
と、じぃに命令するではありませんか。

光「いやあのカノン女王様、今日は光めは非番でございまして、
  それにじぃはカップラーメンしか作れない男にございますんで
  ご勘弁を・・・」

カノン「役立たずなハゲめが!
じゃあ隣のインテリ! おまえが作れ!」

正美「んまぁ、なんてひどい口の利き方かしら、光!
    それに初めて会っといて全裸にソーセージはないでしょ!
    前くらい隠しなさいヨ!その醜い出っ腹も!
    ソレにしても・・・あら・・・
    今までに見たことのないくらいの賓乳ね・・・
    ファッションチェック以前にアナタ、全然イケテナイワヨ!」

カイ~ン! ゴイ~ン!!!!!!

光「カ、カ、カノン様、今日はなんでまた、
  クッキーの缶のフタの、それも角でしばくんでございますか?
  今、三途の川の向こうにば~さんが見えましたが、

  まだじぃは灯(あかり=妻)の元には行きたくないで
  ございます(涙目)。
  今日のところはこの光に免じて許してくださいませぇ。」

カノン「うっさい、ハゲ!
    なんだぁ、この日本語知らないスットコドッコイはぁ?
    口の利き方にきをつけろってオマエから言っとけタコ!」

光「スットコドッコイって言う人、初めてみました。
  じぃ感動しましたでございます♪」

カノン「だまれ、ハゲ! さっさと仕事しろ、ハゲ!」

光「ひゃひゃらひょうふぁひふぁんへほはいはひへ・・・」
  (「だから今日は非番でございまして・・・」
   と言いたかったのですが、カノン様に顔を3回転半
   ひねられて喋れなかったんでございます)

正美「なんなのよ、この凶暴な女!
    こんなのに仕えてるの、光???
    後の人生短いんだから、もっと優しいうちの
    流星様みたいな、他の主人に乗り換えなさいよ~!
    この女のおかげで天国まで行ってタッチして
    また戻ってきちゃったわよぉ!
    まだアタシは流星様を置いて死ねませんからね!
    何すんのよ、この出っ腹賓乳!
    流星様に言いつけてやるから!」

カノン「ああ~ん?
    なんか言ったかぁ、インテリオカマぁ?
    ドラム缶じゃ足りねぇなら、金ダライ(大)も
    いっとくか!コラぁ!」

光「いやあの、カノン様、それなら私めが・・・」

  ゴゴ~ン・・・!!!!!!!!!!!

光「・・・至極の快感でございます~・・・
  でも・・・読者の皆様の前ではやはり、
  オーソドックスな方がよろしいかと・・・。
  ハードコアはお二人きりの時に・・・」

 ガイ~ン、ビシィ、バシィ!
 グリグリ、ジュ~!!!
 バシャ~ン!!!
 (音声のみで勝手に想像すべし・爆)

こうして正じぃとわたくしめは、
PLの花火ならず、脳天ででっかい花火を
何度も何度も見て、失神し、
気がついたときには花火大会の時間は
終わっていたのでございます。

ただひとつ申し訳なかったのは、
(初登場なのに)正じぃが・・・
Mに目覚めてしまったようでして・・・
このことをマスターの流星様に
どうご説明しようかと・・・

悩んでいるじぃでございます。