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会話というコミュニケーション

トップの画像をカスタマイズしてみたぞーニコニコアップアップ


さて。
誰かと居て、自然に胸から話題が溢れてくるような時。
人は、聴く側の人達にとって楽しいだろうと無意識に考えていると思っていた。


故意に不愉快にさせたいとか、自慢してやるって時以外は。
又、不満やグチとかは別の場合。



少なくとも私の場合は、聴く側が面白い(interestingやfunny )と感じるだろうか?それを知りたくて話す事が多い。
だから、キャッチボール的な会話や、もっと云えば、ディスカッションなんか大好きだ。


お互いを高めあったり、知識を共有したり、時に大笑いするようなバカげた話も、議論も、キャッチボールだから楽しい。



一方通行な会話が一番嫌いだ。だって、それじゃ会話と言えないから、さみしいだろう‥




ところが。
そんな気持ちで繰り出される私の話題は、的が外れていて、歓迎されることはない。


本末転倒(´・ω;`)



私の大好きな、こんな台詞が、『バンビ』の中に出て来ます。

“やさしいことが言えないなら、なにも話しては、いけないよ”


やさしくなりたいよニコニコ


写真はケーキみたいだけど、ライトアップトゥリーだよんラブラブ

ザルツブルク市へ

昨日たまたまついてたTVで観て…
何となく魅了されてしまったようです^^*


私の中の
【これから行く!外国の地リスト】に、予期せず載っかりました(*_*)v



ザルツブルクは旧市街へ行きます。とても小さくて、とても古くて、路地に並んだ薄暗い照明の当たるショウウィンドウも、町の石畳にも、まるで魔法がかかっているような、そんな町。


イタリア行くときここも行かねば!と、決めたのでした!



えっと、塩とモーツァルトの町でも有名だそうです。

走って考えたこと

すごく理不尽に思う憤りで、自分が抑えられなくなりそうで、ヤバいと思って夜中の道を全力で走ることにした。



ラッキーなことには、私の地元はまるで人一人居なくて、
民家や空き地がはあるが、街灯もあまりなくて、
夜中はめちゃめちゃ怖いこと…
プラス、この寒さと薄着!(笑)

無心にならざるを得ない状況でした。これは良いかも。



で、そんな真っ暗な道を走りながら、癖で大好きな空を見上げた。


裸眼だったのに、すげー沢山星があるのが分かって。



走ってる内にマジ暗闇や空き地が無意味に怖くなって、国道沿いに出た。


当然車道を照らす明かりや、行き交う車のヘッドライトで明るい。


そしたら、







空の星達が消えた。


見えなくなったんだ。





『あぁ……。

明るい中では、

どんなに沢山の星達でさえ、

見えなくなる…』






そうなんだ。


全てそうだ。
苦しみにあえぐ時、悲しみに暮れる時、激しい憤りに叫び出したくなる時…


天使の歌声を、忘れてしまう。大事な物が、どうして自分にとって大事かと云うことさえ。



明かりに照らされたら、大好きな夜空に流れる無数の星の存在は消え、本当はあるのに、
見失うんだ。



“自分が求める光は、どっちかって考えろ!”



うん、


僕は知っている。



目を凝らしても星達が見えない時は、星の見える場所を探せば良いんだよ。