フィレンツェの役所

昨日の続き。


いやー、本当にびっくりなんですけど、こんなに驚くのは世界を知らなさすぎかな‥？

とも思いましたが、
こういう驚きは興味に繋がるし、好奇心だとか探求心も芽生える大切な段階だと改めて気付いたよ。



それで、ヴェッキオ宮殿の婚姻の手続きに話は戻って( ´艸｀)


どうやら、届け出は用紙を提出するのではなく、なんと！伝統あるヴェッキオ宮殿の台帳のようなものにサインするらしい。


ヴェルサイユにアントワネットが嫁いだ時のあれですよ!!あんな感じ。


日本での神前式に憧れる外国人なら、この気持ちをきっと共感出来る！^^*



私は自分がやってみたいと云うよりは、やっぱり友達の式に参列してお祝いしたい気持ちで、今は胸がいっぱいだなー

ヴェッキオ(☆▽☆ )！

大切な友人で、イタリアの花嫁のお話です。


フィレンツェの市役所に来月婚姻届を出しに行くという嬉しいメールの中に
『ヴェッキオ宮殿の赤の間という所に手続きに～

なんかドレスとか着ることに！～』との事。


宮殿？！


赤の間！！


すごーい、さすがイタリア！

なんて想像だけではしゃいでたんですが、ネットで画像検索してみたしたら…



おわ！！！
こ、これは凄すぎる～～！！！だってだって、入り口？みたいな所にある銅像‥ダビデ像じゃないすか？＞°))))彡


フィレンツェ…


凄すぎです。


まだ続きがあるので書けたら次回書こうっと(^^)/

嬉しくてナミダ

わたしには、勿体ないくらい素敵な友達がいます。


ずっと見守ってくれている、仲間達でもあります。

そして、わたしにとって、世界のどこにもない宝物です。


苦しくつらい時、
もうどうしようもないという時、いつだって心を暖めてくれる。


それは、例えでもなく、本当に世界の何処にいても。


わたしも、その温もりや光を、必ず返さなくちゃ！だからがんばろう！その為にがんばりたい！！って、素直に思うんだ。



それから、伝えきれないほど「ありがとう…」という気持ちでいっぱいになるよ。



寒い夜に、苦しみで、世界中で一番要らない人間は自分だと本気で思ってしまう、悲しさ、辛ささえも、嬉しい涙に変える力を、ありがとう…



わたしの心はすぐにくじけて、痛みばかり感じさせるけれど、それでも助けてくれる、あなた達の存在が宝物です。