確かに私はいないし
今しかない
思考もストーリーも「それ」
どんな思考も正しいし、ストーリーが起きているのだ
それは与えられている「恩寵」だ
必要なければ、それは与えられないだろうから
「それ」は思考を楽しんでいるし
人生と言われるものを感じることを「よし」としている
辛いことも苦しいこともあるようにみえる
ストーリーは「ない」けど「ある」
ストーリーに意味をつけるとしたら
「全ては目覚めるため」というのを選択してもいいのかもしれない
どの経験も「愛そのもの」を思い出すためだとしたら
辛い経験も、楽しい経験も、二元性を味わうことで
分離から統合を思い出すためだとしたら
正しいかと言われたら、正しくはない
だって、現れに意味はないから
それでも、「気づき」がこの人生を味わうのだから
お話を作ってもいいのではないかなと思う
その辛さは、今の迷いは、悟りを求めているのは
目覚めるための恩寵です