エゴっちは「私」を守っています
もうあんな目に合わないように
誰かから攻撃されないように
傷つけられないように
そして誰かを傷つけないように
そうやって、いっぱいいっぱい
頑張っているのに
いらない子と言われてしまいます
でも、エゴっちも全体の一部です
エゴっちを理解していくと
守ってくれていたんだなーと
そのやり方や不器用さが浮き彫りになり
ありがとね
これからは、そんなに頑張らなくていいよ
一緒だから大丈夫だよ
と、言ってあげられるようになります
この前、そう言ってあげる機会があったら涙が溢れました。
エゴっちは子供のように泣いていました。
わかってもらえなかっただけだったのです。
何度もカウンセリングを受けたり
癒したり、ワークをしたりしたけど
まだそういう感情が残ってるんだなーと感じて
まだそれを見せてくれる世界が、なんだかすごいなと思いました。