PMSによい方法はありませんか?と質問を受けたので
記事にさせていただきます。
実は私もイライラしたり、寂しくなったりします。
一日だけなので、その日はふて寝します
なるべく自分のサイクルを知ること。
そういう日であると認識して行動していくこと。
何かあった場合は
「しかたないじゃん!」と思って、受け入れること。
ココロ的にはこういうことも大事だと思います
でも、少し楽になった方法もあるのでご紹介します
そもそも、PMSは月経前症候群といって
排卵から2週間の間のイライラや落ち込み、だるさなど
の様々な症状のことを言います。
人によってけっこう違うみたいですよね
はっきりとわかっていないようですが
エストロゲンとプロゲステロンのバランスが崩れると
PMSにかかりやすくなると言われてます。
アロマオイルではPMSには
クラリセージがいいと言いますが
実はこのクラリセージはエストロゲンに似た作用があるので
バランスが崩れている=エストロゲンの減少
ならば効果があります。
PMSの時期プロゲステロンが優勢になっているので
大抵の場合はクラリセージがいいと思います。
しかし、このバランスがエストロゲンが過剰の場合
悪影響がある可能性があります。
なので、クラリセージは使ってみて、
「いいなぁ」と思えるならおススメですが
もしかしたら。。。という可能性がありますので
お気をつけください。
この他に
ゼラニウム、ローズオットー、
サイプレス、カモミールローマンなどが
ホルモンのバランスを整える作用があると言われています。
もし、クラリセージがあまり好きではないという方は
こちらのほうがおススメです。
使い方は芳香浴でもいいと思いますが
直接マッサージなどで体内に取り込むこともできます。
ホホバオイル10ml(大さじ2杯)
アロマオイル(精油・エッセンシャルオイル)4滴
レシピを考えてみましたー!
(クラリセージをゼラニウムに変えてもいいかも)
*欲求不満、うつ気味、落ち込みなど
クラリセージ 2滴
レモント 1滴
ローマンカモミール 1滴
*イライラ、攻撃的になってしまうなど
クラリセージ 2滴
ラベンダー 1滴
ベルガモット 1滴
*下腹の痛み、だるさ、緊張、涙もろくなるなど
クラリセージ 2滴
スィートマージョラム 1滴
ジンジャー 1滴
*注意
クラリセージは眠くなったりします。
ベルガモット、レモンは光毒作用があります。
このレシピは夜にお使いください。
それから、大事なことは
ビタミンB6,B5などをとったり、運動をしたりすること。
睡眠をきちんととることです。
私はナッツ類を食べるようになって、少し楽になりました。
(食べ過ぎるので、きをつけてます・笑)
それから、運動(腕をまわすだけ・笑)も
血行がよくなっていいです。
アロマはお助けアイテムなので、
やっぱり、運動、食事、睡眠。
そして、自分のことなんだから逃げずにおつきあいしていこう。
そういう人はたくさんいるのですから、
自分を責めないようにしていこう。
と思うことが大事だと思います
9月のカウンセリング日程 click
カウンセリングコースのご案内 click
メール sinahappy@mail.goo.ne.jp