ではありません・・・( ´艸｀)
一時期話題になった、あのスター●ックスが販売していた『ゲイシャ』と言う種類のコーヒーをご存知でしょうか？
今回は珈琲の在来種である、『ゲイシャ』についてお話します。
店頭でも置いてある所と、無い所があったようですが、価格はなんと２５０ｇで10,000円と言う破格の値段でした。高い方の破格です。。。
そして、お店で飲む価格は１，６５０円～と言う、これまたとんでもない価格です(°д°；)
飲まれた方はいるでしょうか？
しかし、この高い珈琲豆は一瞬にして完売する程の人気で、某雑誌にもコーヒー評論家が高得点を付けていました。
補足が遅くなりましたが、このゲイシャと言う種類は、生産性が極めて少なく、その味は華やかで、香実の様な香味が特徴だそうです。
現在では、パナマ・マラウイ・ケニア・グアテマラの一部で栽培されています。
知り合いのお店にも、ゲイシャの最高級コーヒー豆は扱っていますが、値段は・・・っと言う感じです。高いのは高いです
しかし、この『高価』である。と言う点が肝で、コーヒーユーザーのみならず、様々な人の関心をそそると言う、企業戦略が上手い!と感心しました。
今回は今更感たっぷりの『ゲイシャ』のお話しをしましたが、次回は第三の刺客と言われている『ブルーボトルコーヒー』についてお話します(｀∀´)勝手に刺客扱いですｗ
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