旦那様との出会い。
それは、11年前に遡る。
ある日、ゼミの先生に「今年の交換留学生リスト」のような紙を渡された。
私のゼミは、「国際経済学」とかいう
やたら、「外国」と縁のあるゼミだった。
ゼミ旅行は、インドネシアとか、マレーシアとかだったし。
そして、毎年姉妹校であるアメリカの大学から
「日本の経済について学ぶ、夏休み特別授業(単位多め)」
を受けに、学生がやってきた。
その紙に目を落とすと、1人の日本人の履歴書に目が留まる。
その「彼」は、眼光鋭くこちらを見つめ、
なにやら流暢であろう英語で、自分の紹介文を書いていた。
「なんだか、こわそ」
これが、間接的な出会いの第一印象。
ってか、日本人なのに、日本経済の勉強しにくるんだー。
逆輸入やね。
この頃の私は、おしゃれにもあまり興味がなく
もっさーい感じのいなかっぺ日本人大学生
(まぁ、今洗練されてるわけじゃないけど)
アメリカの大学に行っている、
金髪の、恐ろしく美しい女性と、
なんのためらいもなく談笑する、であろう(あくまでも想像)
ちょっと眼光するどい彼が、まさか、将来の旦那様になろうとは、
考えてもみなかった。
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