ワクワクな日々-ママ夢ブログ- -91ページ目

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ママだからこそ夢をもち それを追いかけてみる

「ちょっと、こわそ」


の、間接的第一印象の後、


直接対決 (別に戦ってないけど) の日がやってきた。


その日は、日本の文化を学ぶべく


両国の「大江戸博物館」を見学。


ゼミ生である私達日本人学生も、


この特別授業に参加することを許されていた。


英語を学ぶよい機会ということで。


しかし、もちろんのことながら、参加しても、すべて英語。


なにを言っているのか、さっぱりわからない。


とりあえず、みんなが笑っているので、作り笑いをしてみる。


冗談系の英語が一番よくない。


たぶん、私たちは普段、日本語を話しているとき、


「たぶん、相手はこう言ってくるだろう」という


想像をうまく働かせて、瞬時に会話をしていると思う。


日本語を使ってウン十年、そこらへんの予想はお手の物だから、


自分が予想を使って話していることに気がついていないだけで。


しかーし。


英語を使っていると、


今までどれだけ予想で話をしていたのかということに、


嫌というほど気づかされる。


これは私の勝手な分析だけど、


アメリカ人って、ユーモアを使って、相手の意表をつくことで、笑いをとる。


これが、友情を育む術だと、教育されているのではないかと思う。


まぁ、つまり、なにが言いたいのかというと、


意表つきすぎなんですけど?!みなさん!!叫び


だった。


相手が何かを発言して、「さぁ、笑ってくれ」みたいな空気を出してから、


「おお、そういうことか!」


と、理解するのに、20秒くらいかかった。


はぁー、と落ち込む。


そして、ふと横をみると、そこには、先日見た「彼」が


ちょっとマッチョなアメリカ人と、大笑いし合っていた・・・・・・。


この時、彼を初めて見た。


その瞬間の印象は、なんと言葉にしていいいのか、わからない。


なんか、そのオーラに、吸い込まれそうで。



そして、なんだか急に自分が恥ずかしくなったのを覚えている。



とにかくかっこよかった。



黒い半そでのシャツに、ジーンズ。


茶色い髪は、女の子のようにパーマがかけられていて


(あとで天然だということを知った)


眼光はやはり鋭い。


首には、ちょっとごついシルバーの首飾りをつけていた。


後に、友人は、この飾りを「骸骨だった」ドクロと言い張るのだが、


彼が骸骨の飾りを持っていたことはなく。


恐らく普通のシルバーがガイコツに見えてしまう程、


ナイフのように、シャープで鋭い印象だったのだろう。



そして、「こういう男の人って、どんな女の人と付き合うんだろう・・・」


と、ふと考え、


「この人と付き合えるとでも思っているの?!」


という、自分の中の悪魔ちゃんに「メっ」と叱られているような気がして


なんだか目をそらした。


あの頃の私に、そっと言葉をかけることができるなら、


「もうちょっと、自分に自信持って大丈夫だよ」だな。


あと、「この人が、運命の人だよ」って、教えてあげたい。


驚くだろうなー・・・。



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