夜ご飯は3月に来たときにも行った
上海好味道小籠湯包
へ、タクシーで向かいました。
扉のない食堂は暑いしゆっくりできないのでちゃんとしたレストランに行きたかったので。
台湾料理、海鮮料理、もっとちゃんとしたレストランはお高いので無難な価格帯のお店を選んでしまいます。
作り手もいっぱいだしお客さんもいっぱい。
冷蔵庫に並ぶ小菜の中からタケノコとナスをチョイス。
ここのタケノコは茹で加減も丁度よかった。
そして、前回も食べて忘れられなかった絶品ピリ辛ナス
これ最高です
友人の携帯で撮ると(多分アプリのカメラ)色が際立つ
湯菜も。
味が濃い肉そぼろなので白米が欲しくなる・・・
残念ながら米料理はない店でした。
そしてメインの小龍包
薄皮で私好み
安定の美味しさで安心なんですが、同じお店にリピするより新規開拓もしたいという思いもあり、毎回ジレンマとの戦いです。
人間は経験に基づく行動をしがち。
分かっているから安心なんですけど。
冒険するにはパワーがいる。
仕事でもそうだけど、やり方を変えることにひどく抵抗する人が多く。
新しいことをだんだん受け入れられなくなっていくんですよね、歳をとると特に。
変化することへの対応力は失わないよう、仕事でもプライベートでも意識して、頑固な老人にはならないようにしなくては、と小龍包を食べながら思うのでありました。
食後はアボカドミルクを。
明日は目線を変えて観光を楽しみます