台南は家と家の間に小道がくねくねあり、ところどころ『テーマ化』され整備されています。
民家が並ぶ路地なので「ここは私道?」と思うんですが、どうやら本当に路地(公道)みたいで、通り抜けできます。
民宿があったりもするので。
ここのテーマは『タイムトンネル』
ここのテーマは『かたつむり』
路地のあちこちにかたつむりオブジェが。
リノベされた民家もいくつかあり、民宿や食事処になってました。
石造りの古い建物なんかもありました。
子供の頃は家と家の間を通り抜けてかくれんぼしたり遊んでいたな。
今は不法侵入とかで通報されちゃいますね。
子供はなぜか隙間が好きですよね。
よく挟まって救助されているニュースみるし。
子供にとっては台南の路地裏は格好の遊び場になるのでは、と思いますが、子供の遊ぶ姿は見かけませんでした。
みんな塾に行ってるのか、家でゲームをしているのか、、、
子供が騒いで、ランニングシャツ着たおっさんが「うるさい!」って言う、そんな光景が目に浮かぶ、懐かさも感じる路地裏でした。