ちょっと前、ウチの社長と油揚げを食べに栃尾まで行きまして、その道中色んな話をしましてね。
つってもいつものよーに中身の無い何十回とした話のリピートのようなのばっかりでしたけど(笑)
そんな時に、話にあがったのが私が同時に色んなものを追えないって話。
金銭的な事は置いておいて、
そしてJanneの事はとりあえず別として置いておいて、
それ以外のものに対して。
美味しい所取りで、色んなモノに手を出すのもいいんじゃないか、と思う。
私もそう思う。
でも出来ない。
1つのものを決めたらそこにしか行かないんですよ。
健くんにハマってた時も同時に中の人にもハマって来てて、同時に進んで行っても良かっただろーに、電王が終わった頃には比重は中の人へ移行してた。
中の人も同時には追えなくて、必ず1番を、最優先を決めておく。
一人の人に全力で行って、しんどくなる位疲れて、そこでようやく別の人に行く。
“たかがファン”なんだから、そんな操立てするような事でもないんだろうけど(笑)
1つだけ決めてソコに全力で行かないと、何ていうかもったいない、みたいな気持ちになるんですよ。
中途半端に色んなモノに手を出すと、結局何かを取りこぼしてしまう気がする。
折角、好きになったものに対して取りこぼしてしまうなんてもったいないと思ってしまうから、全力を向けてしまうんですよね。
だからなのかな…
想いが向いてる時は本当に縁とか運があるんですよ。
イベントとかライブのチケットとか必ず取れたし、何なら良席だったりする。
自分が取れなくても誰かしらから手を差し伸べてもらえる。
カツンの時は本当にビックリする位。
何回アリーナブロック最前入ったんだろ?って位。
もちろん悪い手は使わずに。
ご時世もそうだったのかもしれないけど、驚異的に取れてた。
Janneも、そこまで整理番号悪いとかなかった気がするし(スタンディングの時はね)ホールでも、そこそこ前の方とか。
向けてた想いが報われる事が多かったから、尚更真摯に向き合うようになってって、
一つしか追えないってゆー風になってったんだと思う。
一つしかないって事は逃げ道がない分、しんどい時もそりゃある。
でも、あれもこれもって追ってたら大事な時に、動けなくなるから…
それだけは断じて嫌だ、と。
もやもや悩んだ時期もあったけどトヨさんを追うのをやめてARSさんに矢印を向けることにした。
そしたらまぁ、びっくりする位分からなくなるのね(笑)追わないとさ。
それでも、それは仕方ないと思う。
ユーリ人気だったみたいだね。良かったね。って思った。
正直、フィギュア好きな身からすると“こーゆー展開”になるとは思ってなかった。最初の情報聞いた時は、宮本さんの名前もあったから見る気満々で期待してたけど、結局1回も見ずに終わって、入ってくる情報をとりあえず整理して、思ったのは…すごい人気作だよ!良かったね!って感想でした。
多くは言わない。
楽しみ方はそれぞれだから。
情報が入ってこない、けれど困らない。
自分の中でそこまで落ち着いたんだな、とは思う。
一度好きになった方は、記憶の中に想いがあるから嫌いになる訳じゃない。
季節の変わり目ごとに来期の作品チェックとかして、そこにその人の名前があって、作品自体に興味が持てれば見るとは思う。
でも例え名前があったとしても追うかどうかは分からない。
そこが自分の中で落ち着いたタイミングなんだと思う。
来期はACCA追うよ!しもちゃん久々!
そして久々にブログ書くと安定の着地迷子(笑)
真面目を拗らせたミーハーのお話でした/(^o^)\