2023年3月の子宮頸がん検診から現在までの記録です。

過去の記憶を遡っているので、多少記憶違いはあるかもしれませんが、経緯は合っていると思います。

 

2023年3月下旬

人間ドックを受けた総合病院を予約して再検査

検査を受けるまでに、ひととおり自分でもネットで調べていたけれど

医師からも説明を受けた

 

ASC-H
中等度以上の異形成が疑われる細胞があるという事。

特定できないので、診断して治療をするのか、定期健診でいいのかを決めるための生検をするという

 

産婦人科には、もう2度とお世話になる事はないと思っていたのに、またあの内診台に乗るんだ…

女性なら、少し気が重くなりますよね?

私はだいぶ気が重かったです。

 

最初にエコーで子宮の中を診てもらったのですが

「筋腫がありますね~」と言われて、まず驚いた!

そんなもの、持ってる自覚はなかったです

 

「まぁ、今のところこれは問題ないと思います」と言われてちょっとホッとしました

 

「では器具入れていきますね」

「ちょっと押される感じがしますよ」

のあと

なにかを塗り塗り…

そのあと

「じゃ、いきますね」と言われて

「ふ~、は~」

「ふ~、は~」と

子供でも産まれるのか?くらいの呼吸法を始めると

看護師さんがカーテンの向こうで

「大丈夫ですよ!」

「そんなに痛くないはずです」みたいな声をかけてきたが

 

痛いか痛くないかは、やられてる私の感覚じゃないの!

と腹が立った記憶がありますが

初めての検査でとにかく怖かったです!

(せっかく声をかけてくれたのにごめんなさい)

 

痛くないと言われても、やっぱりじんわり痛かったですえーん

総合病院なので、私のような検査をする人はたくさん来ているのでしょうね

内診後はもう医師と話しをする事もなく

内診台の向こうから看護師さんが

「ガーゼが入ってますから、2時間後には出して下さいね」

と言われただけで帰りました…

 

ホントは

「え?見た感じでどう?」

「どんな感じ?」

「異形成、進んでる感じ?」

と先生に聞きたかったんだけどな…

 

この時は、次回には何かしらの結果が出るつもりで帰りました

 

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