毎年、春の人間ドックでは付加検診をつけていなかった
だって、怖かったんだもの
ところが転職した先では
「何かがあってからでは遅いから!」と半ば強制的に付加検診を付けられました!
そして人生初の子宮頸がん検診!
でもね、それは全然大した事なくて
「な~んだ、こんなもんか」程度のことですぐに忘れてました
2週間後くらいに結果をもらったのですが、毎年肝臓の数値は高くて
結果をみてもビビらなかったのですが
ところが!
子宮頸がん検診についての要再検査の結果の紙が入っていて
ASC-H
CLASS Ⅲ
とあったのです!!!
え?
なに?
CLASS Ⅲってなに?
ステージ3ってこと?
なんの自覚症状もないのに?!
と、目のまえが真っ暗になりました
だいたい、子宮頸がんってなによ!
そんなのになるような事、何もないんですけど…
何かの間違い、絶対そう、いやそうなのかな???
とだんだん弱気になり
ネットで検索しまくる日々でした
CLASSⅢはステージ3とは全然違う事や
子宮頸がん異形成はすごく長い時間をかけて変化していくことをしり
きっと、ずーっと長い間、私は検診を受けていなかったから気づかなかっただけなんだなと悟りました
とりあえず、再検査に行かなきゃ…と予約をとり
ネットで
コルポスコピーという言葉を知り
子宮口、ちぎるのか~
子供産むよりは痛くないよね?
と…
なんとか自分を落ち着けていましたが
心配性の、超ネガティブな私は
悪い結果ばかりを想像し
”最新 子宮頸がん 治療”
などの検索をして過ごしていました
コルポスコピー検査については次で…