昨年の天皇賞・秋と


今年の天皇賞・秋と


今年のジャパンカップ


3レースを見比べました。


昨年の天皇賞・秋



今年の天皇賞・秋



今年のジャパンカップ



最初の1000mは

今年の天皇賞・秋より

昨年の天皇賞・秋

今年のジャパンカップの方が速いです。

今年の天皇賞・秋のジャックドールだと
だいたいこの辺り

ジャックドールは
昨年は1分57分8の4着で
今年は1分58秒4の最下位の11着

状態面の違いがあるかもしれませんが

昨年の天皇賞・秋の藤岡佑介騎手の判断は

何も悪くなかった事を

証明していると思います。

ジャックドールは

パンサラッサのマネ

をするのは間違いだった気がします。

今までの競馬に専念していたら

違っていたかもしれません。

パンサラッサは

速いペースで

大きなリードを作っての粘り込み

ジャックドールは

道中ペースを落として

早めスパートしての粘り込み

ハナが理想が同じでも

スタイルが違います。

 

私は中距離以上のレースは

中だるみのペースが多く

上がり3〜5Fの

似たレースばかりで

あまり楽しくなかったです。

パンサラッサは今では

数少ない部類です。


実績があるからですが


「令和のツインターボ」


のあだ名がつく競走馬になりました。


ジャパンカップのレースを


最後に引退するのは残念ですが


レースを観るのも楽しかったです。


「◯◯のパンサラッサ」って


あだ名がつく日がきたら良いですね


パンサラッサお疲れ様でした。