ディスカバリー号とレオノフ号 | よつぎ工務店 サイロン・アタック

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主に製作途中の模型の紹介をしています。

前作(宇宙空母ギャラクティカ)は予め劇場公開も前提として製作されていたが、本作はTVシリーズの2エピソードを劇場用に再編集したとあって映画としての満足度はかなり低い、らしいです(^^)

実はこの映画観たことないです⚡️

こんばんは♪


今日はズゴックねたはお休みで映画『2010年』ねたです🚀



モデルグラフィックス誌で2001年の特集がされて嬉しい今日この頃な訳ですが☺️、私としましては、模型的に欲しいのは『2010年』のレオノフ号だったのです⚡️


映画の評価は色々ありますが、個人的には『2010年』は大好きです😁

ロイ・シャイダー先輩が出ているし、メカデザインはシド・ミード大先生ですし、他諸々正直言って良いことずくめです😆


ただ、模型分野では恵まれておりませんでした…


メビウスモデルにレオノフ号をキット化してもらうのを待てずにネットを物色し、



いいサイトを発見しました。

Cults.  というところです。


ここでレオノフ号の3Dデータを売っていたのです⚡️


以下、買った内容です!



以上です。



取説はこんな風です。







肝心のデータは、個々のパーツ別のファイルと、複数のパーツがプリンターに収まるレイアウトに配置されたファイルが用意されていました。


1/144と1/350のスケールの2種のファイルが用意されており、メビウスモデルのディスカバリー号に合わせたい人(私)にうってつけでした。



これがそのデータの一つ、1/350です。



早速印刷してみました(^^)


2ファイルあって、それぞれ4時間近くかかりましたが無事プリントできました。

たくさん並べたらブレードランナーの冒頭みたいな雰囲気になりそうです😁


平板状のパーツは歪みがあるので、硬化が未完の柔らかい内に手当てしたいので…


平らなところに貼り付けて形を整えておきます。


こちらのパーツも薄い放熱板状なので、各板が同じ位置で硬化する様、ガイドとなるパイプを見繕って当てがいました。



これで1/350スケールで二つの宇宙船のランデブーが可能になりました😄


大きい1/144もメビウスモデルのキットを持っていますので、いずれ印刷して製作に備えます。


ではまた🚀