バンダイ 1/100 シャア専用 ズゴック ⑩ | よつぎ工務店 サイロン・アタック

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主に製作途中の模型の紹介をしています。

前作(宇宙空母ギャラクティカ)は予め劇場公開も前提として製作されていたが、本作はTVシリーズの2エピソードを劇場用に再編集したとあって映画としての満足度はかなり低い、らしいです(^^)

実はこの映画観たことないです⚡️

こんにちは😃


サイクリングは明日やることにして、朝からズゴックを作っておりました。


さっき撮った現状です。


引き続き腕特集となります。

以下、作業の様子の連打です⚡️



下腕の肘寄りのパーツに盛ったエポパテは、硬化したので削って形を整えました。


今日の主な作業は二の腕の加工でした。

これまでは各節をボールジョイントで接続するまでだったので、先の作業を進めました。


大腿部同様二の腕の節も太くしたいので、肘周りの節の凹部を埋めます。


エポパテを詰めた様子。

肘の回転部に仕込んだボールジョイントの軸を小さいビスで締め込んでいるので、調整できるようにネジ頭が見えるようにプラパイプを仕込んでからエポパテを盛ります。


パテが硬化してから削り込んで、次に各節に0.5ミリプラ板を貼って太くします。



そして、作業中に全身を組んで遊ぶのはいつものことで…



作業再開。

二の腕を太くするにあたり、プラ板はキットパーツの長さよりも長めに巻いています。

長くした部分の内側は、0.3ミリプラ板を貼り、厚みを増しました。


その時点で各パーツを合わせたところ。

当初よりまとまりが出たと思います😊


肩側の節は形状が単純な筒状ではない為、プラ板を巻いたのは筒状部分のみです。

その為プラ板と元のパーツに段差が出来るので、エポパテを盛りました。


下腕の肘よりのパーツはフチの厚みを増したくなり、帯状に切った0.5ミリプラ板を内側に貼りました。


肩と肘付近の作業箇所の見た目を整えた様子です。


胴体に腕を組み付けたところ。

外観はマシになったと思います。


そんな作業をしておりました。


引き続き作業を続けます♪



ではまた⚡️