悪魔のZの記事を前に書いたのですが、②の記事編集の際、上書きしてしまいました…
とりあえず写真を載せておきます。
そして、解説です😁
そしてキットを弄りだすのです。
マンガのZと実車の違いは、ノーズの傾斜加減とスポイラーの位置が目立ちます。
前者はもっと上向き気味に、後者は後ろに引っ込み気味にしたいのです😀
まず、ノーズはボンネットを上に曲げて角度を変えます。これによりヘッドライト下に隙間ができるので、これをパテで埋めます。
ボンネットはライトと一緒に切り取って加工しております。
結局ボンネットは、曲げるだけでなく前後に分割して角度を変えて接着し直しました。
スポイラーはボディ下部を削り込んで、奥まった位置に収まる様、調整しています。
次はライトの工作です。
ヘッドライトカバーを作るためにヒートプレスの原型をエポパテで作ります。
ライトカバーが劇中のZに付いているかどうかは、絵面ではわかりにくいですが、オートアートの1/18悪魔のZ開発インタビューで楠先生に確認し、カバー有りの回答を得た、と記述がありましたので参考にします!
後ろはマンガに比べるとテールランプが大きいので弄りたくなります😀
マンガの一コマ!
とりあえずパネルを切り取りました。
そのうち弄ります。
フロントを上向きにしたので、ライトの後ろのラインをパテで整えます。
この段階で車輪を合わせて見ます。
ただタイヤの上にボディを乗せただけです😁
車高低めで良い感じです!
ボディ全体はパネルライン付近が窪み気味でモッサリした印象なので、パテを盛ってから筋を掘り直していきます。
スポイラーの裏。
ボディに貼り付けてパテで形状を整えてます。想像で削り込んでます!
この段階の全体。
車高を下げるためにサスペンションのスプリングを削りました。
前後ともやってます。
このキットはエンジンが付属しているので、思わずターボチャージャーのキットを買っちゃいました😀
でも、ちゃんとエンジンを作るかは未定です!
リアのウイングはボディとの接合面にパテを盛って、隙間が目立たなくなる様にしました。
続きを1.5に書きます!