今回のクルーザーねたは、地味なところをチマチマ手入れする話です😁
仮組みするとこうなります。
お尻のパーツはロケットやらスクリューやらが付いて賑やかですが、今回はカッターの先端が指しているベルト状の部分に注目します。
キットのパーツのままの写真は、いつもの様になく恐縮ですが、こんな風に加工をしてます。
実車を見るとこの黒いところは、帯状のものでバイク本体に括り付けている様な感じです。下の方の見た目は結束バンドの太いモノの繋ぎ目に見えます。
次に反対側の写真も見ると、ロケット上面より斜め下に黒い帯状のパーツが降りているのが確認できます。
こういう発見は地味に嬉しいです。
ということで、100%実機を再現しないまでも、それらしく表現することにしました。
作業は単純で、バンド状パーツは細切りのプラ板を使い、本体のフェンダーに通し穴を設けて組み付けることにしました。
仮組みするとこうなります。
実際の組み立ては塗装後にしますので、元のパーツのままよりはマスキングの手間が減るという話でした。
ではまた。





