『ハレ旅』伊勢 志摩 [2023-24最新版] (ハレ旅シリーズ)『ハレ旅』伊勢 志摩 [2023-24最新版] (ハレ旅シリーズ)感想
伊勢、鳥羽へ行きたいので予習的に。鳥羽水族館は小学生の頃に行ったのが最後かな。
読了日:02月21日 著者:朝日新聞出版

心の病気はどう治す? (講談社現代新書)心の病気はどう治す? (講談社現代新書)感想
精神科領域の解説と治療の実践について。広く解説されているが、個人的には面白かったし、有用な情報もあり、勉強になった。日本は薬を売るために病気を作るところがあると思うが、特に精神疾患においては本人が困っていなければ病気ではないというのはもっともであると思うし、それでも病気扱いにするのは良くないことだなと思う。 
読了日:02月22日 著者:佐藤 光展

まっぷる 伊勢志摩'24 (まっぷるマガジン 東海 09)まっぷる 伊勢志摩'24 (まっぷるマガジン 東海 09)感想
伊勢、鳥羽行きの予習に。
読了日:02月22日 著者:

ことりっぷ 伊勢志摩ことりっぷ 伊勢志摩感想
伊勢、鳥羽行きの予習に。
読了日:02月22日 著者:

タスキ彼方タスキ彼方感想
箱根駅伝をテーマにした作品。現代パートと戦前戦後パートとが同時進行でストーリーが進む。戦争によって箱根駅伝が中止になり、走りたくても走れなかった選手、箱根駅伝に出場したのち、出征・戦死した選手、そういった無念の思いが伝わってくるのとともに、戦争のない世界でスポーツを楽しめることは幸せなことなのだと思う。戦争は本当にやってはいけない。
読了日:02月25日 著者:額賀 澪

気軽にできて、とびきりおいしい!グラタン・ドリア気軽にできて、とびきりおいしい!グラタン・ドリア感想
グラタン、ドリアのレシピ集。寒い時に見ていると、どれも美味しそう。自分では思いつかない組み合わせ(長芋ネギ味噌、レンコンツナのトマトソース、焼きじゃがキムチ豚、白菜カニカマ等々)がたくさんあって面白い。
読了日:02月25日 著者:堤人美

弟は僕のヒーロー (小学館文庫 マ 8-1)弟は僕のヒーロー (小学館文庫 マ 8-1)感想
イタリアのエッセイ。ジャコモがダウン症の弟・ジョバンニについて語ったもの。ジョバンニへの愛情たっぷり。ダウン症だから特別なのではなく、皆が愛されるべき存在だと強調されている点が良かった。
読了日:02月25日 著者:ジャコモ・マッツァリオール

アイスネルワイゼンアイスネルワイゼン感想
第170回芥川賞候補となったタイトル作と、2020年に第125回文學界新人賞を受賞した「アキちゃん」の2作収録。タイトル作はピアノ奏者・指導者の琴音のストーリー。静かな狂気を感じる。読んでいて鬱々してしまい、あまり好みではなかった。「アキちゃん」の方が好きな作品。小学生高学年のミッカーがアキちゃんから手下のように使われて恨みを募らせる様やクラス内のヒエラルキーが残酷だけど、リアル。
読了日:02月25日 著者:三木 三奈

ひとり分やる気1%ごはん 美味しいおかずがちゃちゃっと作れるしあわせレシピ500ひとり分やる気1%ごはん 美味しいおかずがちゃちゃっと作れるしあわせレシピ500感想
メインから副菜、丼や麺の一品ものまで幅広く。私には副菜が1番使いやすいものが多かった。あとはお刺身の和え、漬けレシピを試したい。メインものや丼ものはあまり魅力を感じなかった。
読了日:02月27日 著者:ハマごはん

しあわせの輪 れんげ荘物語しあわせの輪 れんげ荘物語感想
れんげ荘物語シリーズ。これまでよりキョウコさんが死や老いを感じる場面が多かった。キョウコさんが、いつが最期になるかわからないので一生懸命に生きるというが、そんなことはできるのかと疑問を呈したときに、クマガイさんが「一生懸命に生きるのって辛くない?」、「あなたがやらなくてはならない責任は、生きるっていうことだけですよ」と言うところが良かった。キョウコさんみたいにおひとりさまでやっていくには、いざとなったときに助けてくれたり、日々会話できたりする人間関係が必須だな、とも思った。
読了日:02月27日 著者:群 ようこ

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