過日、中3長女が
おばあちゃんと久々にランチへ
写真はイメージです。いつかのお弁当
私が離婚してから
母とは疎遠なのですが
孫である私の娘とは
たまに連絡をとったりご飯へ行ったりしてるのです
ばあちゃん元気だった？
なんて言ってた？
ときいたら
流れで私の話になったらしく
「お母さんにとってばぁちゃんは毒親だから…」って言ってたらしい
思わず
わかってんじゃん！！！笑
って、言っちゃいました
最近はやりの親ガチャ失敗！？
いいえ、私は親ガチャなんてしてません
相性がいまいちな人を
あえて母として選んできたんだなって
最近よくわかるのですよね
心配性で過干渉な母と
HSP気質（繊細さん）の私…
ね、相性いまいち…笑
でも、彼女（母）が公平で垣根のない心で
育ててくれたから今の私があるわけで
子どもの頃よく言われたのが
○先入観でものをみない
だからやってもみないうちから
できない、イヤなどと言わず
何でも挑戦してみること
○公平な目でみる
例えば仲違いや口論などは
どちらか一方だけが悪いと言うことは
ないのだから両方の話をきかないうちに
どちらかの方をもったりしないこと
○噂ばなしに加担しない
本人から直接話を聞かない限り真相はわからないのだから噂をしたり推論で話をしないこと
そして、母は私を
相手がどんなに偉い立場の人でも
自分の思いを意見としてはっきり話すことのできる人間に育てようと思ったそうです
そして、見事そのように私育ちました笑
だから子どもの頃は空気読まず発言して
クラスでは浮いていたし
疎まれていたし
イジメの対象になっていたこともありました。
私にとって家庭は安心できる場所ではなかったし
お陰で境界性パーソナリティ障害の症状が顕著で生きずらい時期もありましたが
今はそれなりに症状をコントロールして
マイナス面は極々小さく
境界性のいいところはクローズアップして
楽しく未婚の母を満喫しております
母は「お母さんがあんな風になったのは
ばあちゃんのせいなんだ…」と言ってたらしいですが
え！？私 "あんな" な感じなの！？笑
母が自分のせいって思うのも悲しいけど
それは仕方ないというか
母自身がそう感じてるんだから
否定するものでもないと思うわけです。
それは母にとっての真実だから。
でも、やっぱり私のことを子育てに失敗した
結果だと思ってるというのは
ちょっとせつないのですよね
幸せに子育てしつつ
セラピスト業で暮らしてるよ
って伝えたいんだけど会ってもらえないからなぁ
未婚で子ども2人産んで
今や３児の母
親のありがたみを身に沁みて感じているので
いつか母にも産んでくれてありがとうって
心から言える日が来たらいいなぁと
思っている今日この頃です
♡ おしらせ ♡
潜在意識の声をきき
自分と繋がる
結びカウンセリング
大変ご好評いただいており
ありがたいことに
ご紹介いただく機会が多く
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