やばいなぁ、やばいよ。
ナンナンデスカコレ ハ?
「え、泣ける~、泣けますよね~」って、
バカなの?
バカなの。
そうかー、だと思ったよー。
ねぇ、キミ、「泣ける」って、なんだろうね?(遠い目)
もう世の中「泣ける」「かわいい」「カッコイイ」「せつない」って言葉使いすぎ。
次「せつない」って言ったらお前ら死刑ね。
あーもう、ラルクでも聴こ。
はい、hyde死刑ー
それはさて置き、前にも触れた、MOTHER3ね。
まだ買ってないんだけど…
どうしよう、「良いよね~。泣けるよね~」
とかいうピーポーがボウフラのように繁殖しだしたら。
もし本当にものすごい面白いとしても、すでに俺の中で「面白いと思いたくない」という、いつものアマノジャク精神が芽生え始めてるよ。
近年のゲイジツ作品が軒並み薄っぺらくなってる理由に、映画であれば「作られ方が目的優先のアダルトビデオ化してるせいだ」なんて話はよく聞くけど、そういう紙くずみたいなインスタント作品が増えてるのは、作り手達の意識が低下してるせいでもあるのだろうし、なんでも商業につなげようとする、お金しか持ってない心の貧しい人たちのせいなのだろうな、と思っていたのだけれど、俺は重要なことを見落としていたよ。
そういうファーストフードのゲイジツが後を絶たないのは、当然それを求める人達がいるからなんだね。
あの映画が泣ける?このゲームが泣ける?この本が泣ける?
「このビデオ、エロいよ」って言ってる中学生と同じ。
所詮「感動」も快感の一つに過ぎないんだね。
「笑えない」自虐ネタに腹抱えて笑って
ほんの一部分しか映してないドラマのマネして
結果の知れたストーリーの結末に感動して
最後は切れないカミソリで手首切って死ねよ
おっと、ついついアツくなってしまった。
しかし12年も待ってた(別にそんなに待ってない)続編ともなるとさすがに気になって、某大型掲示板の「MOTHER3スレ」ってヤツを、チラッと覗いてしまったよ。
そこで、2のマジカントっていう世界に出てくる、住人達の台詞がうpされてて
◆クン、クーン。
◆(ぼくは きみが うまれる まえから きみの うちに いたんだよ)
◆(むかしは ネス(主人公)って もっと よわむし だったんだ)
<ネスの愛犬>
◆ネス!
◆ぼくが なんじなんぷんを しめしているか よめるように なったかい?
<時計>
◆ぼくのことを おぼえててくれて ありがとう。
◆ぼく きみが むかし すきだった おんなのこの なまえを しってるよ。
◆ふゆの ひに あそんだね。
◆ぼくは とけて きえて しまったけれど きみの おもいでのなかに まだ のこって いるんだよ。
<スノーマン>
◆ぼく ちいさいころの…ぼくだよ。
◆ねぇ キャッチボール しようよ。
◆それとも マンガを よんだり ゲームを したり するかい?
◆えっ? いそがしいのかぁ…。
<小さい頃のネス>
ってあって、特に最後の一行が…
今の自分が言われているようで心に突き刺さった。
ホントもう
泣ける…。
あっ