第三次安倍政権も無事に発足して、2015年が間近だ。
世界情勢も日々生き物として姿を変えていく。
以前から、2015~16年は特亜真空パックになる、と言われてきた。
激しい世界情勢の蠢きの中で、静かに、そして確実にその動きは強まっているように思える。
【突破する日本】高まる中国の軍事的脅威 抑止力強化へ憲法改正が不可欠だ
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20141220/plt1412200831001-n1.htm
来年は軍事面においても、重大な局面を迎えそうだ。中国海軍は「第1列島線」、すなわち九州を始点に、台湾、フィリピン、ボルネオ島を経て南シナ海全域を囲むラインを突破し、内側を内海にしようと考えている。
当初の突破目標年は2010年だったが、「艦船の建造が5年遅れている」と言われ、来年が具体的な突破目標年になる。今年の南シナ海での横暴な姿勢は前哨戦と見た方がいい。来年は東シナ海でも不穏な動きが予想される。
第1列島線の内側には、沖縄県の尖閣諸島が入る。安倍晋三政権は尖閣防衛のため、日米同盟を強化する意味もあって、集団的自衛権行使を可能にする政府憲法解釈の変更を行った。日米の緊密な関係を見せつけて抑止力を強化するためだ。来年の通常国会で、実際に行使を可能にするための法整備を行う。共産党や朝日新聞などがいう「戦争のできる国」になるのではない。戦争にならないよう抑止力を強化するのだ。
第1列島線の内側には沖縄本島も含まれる。中国は沖縄にも触手を伸ばそうとしている。抑止力を強化し、沖縄をも守るために米軍基地も海兵隊も不可欠だ。米軍普天間飛行場を固定化しないなら、辺野古移設以外に選択肢はなく、県外、国外移設は論外だ。
しかし、この理屈が沖縄には通じない。辺野古移設の主張は、県知事選での敗北に加えて、衆院選でも小選挙区は全滅だった。「辺野古移設ノー」というのが沖縄の世論だ。そればかりか、翁長雄志新知事が国連で「沖縄は差別されている」と訴える計画も進んでいる。
中国の高笑いが聞こえるが、民主党政権以来のこわばった沖縄世論をどうほぐし、辺野古移設を進めていくかは、安倍政権に突きつけられた大きな課題だ。
抑止力を強化するためには、集団的自衛権の行使を可能にするだけでは足りない。本格化させるには憲法改正が不可欠だ。安倍首相は憲法改正への強い意欲を示している。現行の日本国憲法は第2次世界大戦での日本の敗北後の占領前期に、日本を米国や世界平和の脅威とし、永久に非武装にするために制定された。
しかし、その後、東西冷戦、朝鮮戦争が始まると占領軍は逆に日本に再軍備を求め、自衛隊の創設、日米安保条約締結へといたっている。
本来は早々に憲法を改正すべきだったが、改正要件が厳しく、一度も改正されないまま今日に至る。この間、条文は変えず、政府解釈の変更でしのいできたが、当然、限界がある。衆院選の勝利により、安倍首相は憲法改正への大きな一歩を踏み出した。
■八木秀次
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そして、こんな話。
胡錦濤前国家主席の側近を調査 周永康氏の疑惑関連か 2014/12/22 21:59 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201412/CN2014122201002502.html
【北京共同】中国国営通信の新華社は22日、国政助言機関、人民政治協商会議(政協)の令計画副主席(58)=共産党統一戦線工作部長=が重大な規律違反の疑いで調査を受けていると報じた。令氏は胡錦濤前国家主席の元側近で、胡氏の出身母体、共産主義青年団(共青団)派の主要人物。
令氏の調査は、胡氏時代の最高指導部元メンバーで、収賄などで党籍剥奪と逮捕が決まった周永康氏の汚職疑惑と関連している可能性がある。
反腐敗運動を展開する習近平指導部による一連の幹部追及は腐敗対策を徹底する姿勢を誇示すると同時に、習氏自身の権力基盤を強化する狙いがあるとみられる。
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支那の習近平が大義名分を使って政敵を次から次へと葬っているわけだ。
しかも、汚職追放という大義名分があるから、派閥関係なく自分の出身母体でも屠ってしまう。
やり過ぎた人間がどうなるのかは古今東西結果は明らかだ。
その為、強い指導者を演出する必要があって覇権主義を強硬に推し進めている。
覇権主義のベースを作った鄧小平はもっとずっと賢くて、時間をかけて100年単位で攻略していることを想定していた。
その為、目的が周囲にわかりにくく、平和や経済発展を理由に接近しいろんな立場の人をたぶらかして自分の土俵に引き込む事が可能だった。
しかしいま、成果を焦る支那国家元首はそれらの仕込みの殆どを失い、内憂外患に苛まれている。
内憂も外患は自分等で生み出しているものだが、内憂は特にシャレにならないくらい多岐にわたる。
その動きはまさに、崖に向かって一直線とも言えるものなのだ。
これで沖縄を手中に収めることができれば、台湾は力技でなんとかして凌ぐつもりだろう。
そうすれば全ての問題が片付くと夢想していると思われる。
その為、沖縄のコミュニストに政治を握らせているわけだ。
これらの工作にものすごい金額を費やしているのも、すぐに知れてしまうだろう。
国内のコミュニストだけでまかなえる範囲を超えている工作をしているのだから。
すでに沖縄への布石は終わっているようなので、民主党政権のように瓦解必至だ。
この点に関しては経済政策よりはるかにあてになる第三次安倍政権なので安心だ。
来年の世界情勢を楽しみに見守ることにしよう。
了
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