こんばんは。

 

先週はオーラソーマ創始者のヴィッキーさんのボトルと言われている

 

B5 サンライズ と B83 オープンセサミ(開けごま)を使いました。

 

 

5番のボトルと言えば、第一チャクラに対応していて、過去のショックやトラウマにも

 

関係しています。

 

ヴィッキーさんも壮絶な生い立ちのもと、人生を切り開き、のちにオーラソーマに

 

導かれました。

 

 

マイクが言っていましたが、どのような困難も、いつか来る目覚めのための

 

準備だそうです。

 

目覚めるために困難な状況を設定して生まれてきたとも言えそうです。

 

 

先週のサンライトのボトルでもそうでしたが、今回も使い始めてから突然の

 

腹痛と下痢に襲われました。

 

でもそれは一瞬のことで、その後は毎日ボトルをからだに塗りたくて

 

しょうがない日々でした。レッドをからだが必要としていたようです。

 

 

さて、この週末には、富士山方面に行く機会があったのですが、今日は

 

その時の経験をシェアしたいと思います。

 

 

富士山信仰の総本山である、富士山本宮浅間大社。

 

これまでも何度か訪れていつも守られ、行くべき道に導かれてきたので、

 

今回も楽しみに行ってきたのですが・・・

 

 

今回、富士山にはすっかり心の内を見透かされていたようで、ちょっと

 

ネガティブな気持ちが沸き起こってしまいました。

 

 

仕事でイライラすることがあったのですが、おみくじで「怒るな、一歩上に

 

上がりなさい」と書いてありました。

 

 

それを読んでから、芋づる式に自分が心の底で思っていたあんなこと、

 

こんなことが沸き起こってきたのです。

 

 

そうか、神社に行ったら、まずは感謝して、それからこうなりたいとお願いを

 

すればいいなと思っていましたが、心の底を見ずして先に進めない、と

 

言われているような気がしました。

 

 

この神社には富士山の湧き水が湧いている「湧玉池」があるのですが、この

 

透き通るような湧水に自分を映すと、ふだん意識していなかった闇の部分が

 

見えてくるのですね。

 

 

「サンライズ」のボトルの説明でも、自分の中で光と影の統合が大切だと

 

マイクが言っていましたが、さらに翌日こんなことがありました。

 

 

東京方面に帰る際、富士宮から富士五湖を抜けて中央高速で帰るのですが、

 

このルート上に青木ヶ原樹海があります。

 

 

前回ここを通ったとき、何となく胸騒ぎがして通りたくないなと思ったのですが、

 

今回もまた通ることになってしまいました。

 

 

途中なかなか休憩場所がなく、ついにあったと車を止めたのですが、

 

そこは「富岳風穴」という富士山が噴火した時にできた溶岩から作られた

 

洞窟へと続く駐車場でした。

 

 

 

ここがまさに青木ヶ原樹海の入り口なんですね・・・

 

 

風穴について何にも知らなかったですが、この地域には氷穴や風穴がたくさん

 

あって、ちょっとした観光地になっています。

 

年中涼しくて、中では氷が張っている、不思議な場所です。

 

 

木々がうっそうと茂っていて、根っこの方は苔むしていて、まさに樹海と言った

 

土地の奥深くにそういう場所があります。

 

 

ここに行ったとき、あぁここは富士山が光だとしたら、闇に当たる部分なのかな、と

 

思いました。

 

怖いイメージはないですが、富士山の明るいイメージとはちょっと違いました。

 

でも富士山がパワースポットだとしたら、この場所こそ底知れぬ力が眠っている

 

ように感じました。

 

 

青木ヶ原樹海は磁場が強いと言われていますが、溶岩に触れると手のひらが

 

ぴりぴりと感じました。

 

 

そして、ここを抜けて帰路についたとき、私の心は晴れやかになっていました。

 

闇はいけないものだと思って光だけを追い求めたくなるけど、私の中にも

 

確かに闇はあった。

 

でもそれでいいんだ、そんな自分で生きていっていいんだ、と言われている

 

ような気がしました。

 

 

光だけを追い求めると苦しくなります。でも闇さえも自分の力に変えていける、

 

そんな本当の力強さを持った人になりたいと思いました。

 

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