【手帳術】最近の手帳の使い方。デイリ ー、EDiT編。 | 思考も部屋も行動も! スッキリ楽に暮らしたい♪

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思ったことを徒然に書きつつ、大切なものを大事にして、楽に自由に生きたいなあと思ってます。

 【手帳術】最近の手帳の使い方。考え方。
 【手帳術】最近の手帳の使い方。マンスリー編。

 前の記事でマンスリーについて書いてみました。

 今回は、別冊のデイリーについて書いてみます。



 EDiTは1日1ページのデイリーなので、

 スケジュールを転記し、
 マンスリーで計画した付箋を貼りこみ、
 その日にやることがそのページ内でわかるようにすること


 を目的としています。

 逆に言うと、その日にやらなくてもいいこと(やらないと判断したこと)が必要以上に目に入らないようにしたかったのです。

 どうしても、付箋が色々と目につくと、どれをするか迷ってしまうので。
 そしてその迷いを消したかったのです。



 この日は過去なので、やった分の付箋しか残ってません。
 左側4分の1くらいでマンスリーから転記するスケジュールを記入します。
 (書き方は佐々木かをりさんとさとうめぐみさんの書き方を利用しています)
 もちろん移動時間も書きますし、持ち物などがあれば、スケジュールの右側に書いたり付箋で貼ったり。
 この日にやる付箋は大体ここでやろうというのがあれば、時間軸に沿って貼りこみます。
 特に決まっていなければ、順番で並べたりします。

 余裕があれば、行動の記録を手書きで記入したりもします。
 その辺りは書いても書かなくともって感じで緩いです。

 ログは残したいけど、こだわるのはやめました。
 こだわらなくても気にならなくなったかも。

 さらに、その日にやることをそのページ内で見たいため、
 曜日別にやりたい家事や、毎日やりたいことなどのルーティンワークもページ内に記載したいと思いました。

 そのために作ったのがこちら。



 これは水曜日の予定です。
 毎日するものも入ってますし、水曜日ならではのやることもあります。

 ルーティンをたくさん毎日書くのも面倒だし、大きな付箋を使うにしても厚みが増すし、剥がれることを気にするのも嫌だと思ってました。
 でも、やることをチェックリスト化する効果は良くわかっているので、
 薄くて小さいシールにタスクを印刷し、ページの右側に貼りこめばいいと思いつきました。

 ラベルシールを購入し、曜日ごとのタスク、毎日やりたいことを印刷してページ内に貼ることに。
 
 印刷は、こちらのフリーソフトで。


ラベル屋さん.com:無料で使えるラベル・カード印刷ソフト「ラベル屋さん 9」と、名刺、お名前シール、ステッカーなどのテンプレート

 私は旧バージョンを使っています。
 (名刺もこれで作ってます)

 タスクの洗い出しはマインドマップで

 項目を書き出す際に気を付けたのは、

 ・チェックボックスを付けてやったかどうかを記入しやすくする
 ・やるときのハードルが下がる書き方にする(3分、5分、など)
 ・やれなくても気にしないと決めておく
 ・これはあくまでも曜日だけで考えたものなので、祝日や祭日、
  幼稚園の行事などは考慮していないため、別の日にやってもいいと決めておく
 ・随時作り変えてよし
 ・基本的にはラベル1枚で納まる分量しか書かない(項目をむやみに増やさない)

 などです。
 とにかく、できそうなことしか書かない!

 できなくても気にしない!

 これだけは最初に決めました。

 このラベルに印刷されたことが毎回できるようになったら、その時新しい項目に入れ替えるつもりで、初めからやりたいことを全部盛り込まない。

 ゴミ捨てのチェック項目などによってラベル内に納まらない曜日もあるのですが、そういうのはメモ要素が強いので、別のラベルに続きを印刷して1枚+半分くらいの分量にしています。

 現在既にマンスリーで計画してデイリーに移した付箋がこなせなくて、滞っていることもありますが、何日も持ち越すものについては、

 一旦マンスリーに戻す。
 再度計画する。

 そんな感じで進めてます。
 とにかく、付箋を貼りこみすぎない。

 当日や前日に急遽思いついて貼りこむ付箋などもありますしね。
 そういう簡単なものがいくつか増えても対応できるくらいでいいかなあと思ってます。

 もしも、すべての付箋が終われば、翌日の分を持ってくればいいだけです。
 って、すべての付箋(やること)が終わったことはありません

 なんと1日だけ見ることができるようになったからか、夜の手帳タイムがなんとなくとれるようになってきました

 とりあえず、朝開いても夜開いても昼間に開いても、予定を計画する状況でなければ注目すべき範囲がはっきりしているので、楽だなと感じています。

 EDiTの最初にあるマンスリーは記入するには枠が小さいので、主に長期計画の予定立てに使っています。
 年間予定表のページに月単位の予定を組んで、それぞれのマンスリーページで実行する週を計画する、という感じです。
 実際に実行することについてはマンスリーに付箋で貼り付けます。

 あと、デイリーの月初めについているページがとても魅力的だったのですが、現在は今月のテーマと月間プラン(今月やること)くらいしかうまく活用できていません。


 このあたりの書き方は、さとうめぐみさんの手帳術を参考にしている感じです。

 記録しておきたいことの欄などもうまく使えたらな~と思うのですが、今は埋められないことに対する抵抗はあまりないので、気にしてないです。

 ちなみに、デイリーはページ数が多いので、普段はクリップで昨日今日のページが開けるようにしています。



 閉じるとこんな感じです。



 クリップ自体が大きいので見た目はあまりよくないかもですが、すぐ開けて使い勝手はいいです。

 家の中で(キッチンなど)見たい場合、B6サイズなので広げてもA5ほど場所をとらなくて済んでいるのもうれしいです


 あとはインデックスについて書こうと思います