しばらくパスタやデザートなどの華やかメニューが続いていたので、私の基本「野菜の副菜」のレシピを・・・
な、なんだか地味に感じますね!
こういう時は
野菜たっぷりのマクロビメニューです♪
という事で気分をあげて、行きます(*^_^*)
ピーマンとにんじんの千切りきんぴら
材料 4人分
ピーマン 6~8個
ニンジン 中 1本
油揚げ 一枚
オイル 少々
かえし 大さじ1.5-2 または醤油 大さじ1.5 砂糖小さじ1弱 みりん小さじ1弱
すりごま たっぷり
作り方
ピーマンとにんじんをできるだけ細くそして長く切る
フライパンにオイルを入れて、油揚げを炒めて、調味料を少し入れる(小さじ2くらい)
ニンジンを入れてさらに炒める
3分くらい炒めたらピーマンを炒める
野菜に火が通ったら、残りの調味料を入れる(味をみながら)
ピーマンの色が変わりすぎないくらいで火を止めて、たっぷりのすりごまをかけて混ぜる
お皿に移してできあがり。
野菜をできるだけ細く切ることで調味料がうまくからみ、野菜のみのチャプチェ風に仕上がります
千切りにすることでご飯のおかずになりやすいです(‐^▽^‐)
昔から料理は好きだったのですが、結婚してそれが「義務」のようになったとき、
ふと料理がストレスに感じたことがありました
したいときにするのではなくて、ほぼ毎日何かメニューを考えて作らなくてはならない、なんて~!
もちろん、ご主人が料理をしてくれる勝ち組の奥様方には「何を言ってるの?」という事になるわけでしょうが(*^_^*)
献立を立てるストレスとは別に、料理で一番面倒くさいのは「野菜の下ごしらえ」
洗って、切る。必要ならば皮も剥く
たまには細かく、うすく、細く。
これ一番大変ですよね
当時は万能包丁を使っていました。穴の開いたやつ
もちろんそれはそれで優れものなんですよ、なんといっても万能ですから
でも、ある日千葉そごうでやっていた「包丁展」
ここで初めて「菜切り包丁」を買いました
野菜専用の包丁なんて、ちょっと贅沢に感じますよね~
でもね、その日から野菜を切るのが楽しくなったんです
薄くも楽々、細かくもすいすい、細くもきれいに (それまでに比べたら、の話です(^_^;))
本当にまったく違う~~♪
急に用もないのに野菜を切りたくなるあの楽しさ、今でも忘れられませんねえ
さすがに今は用事もなく野菜切ったりはしないですが(笑)
今でもその菜切りは研いでは大切に使っています
そして、さらに去年、福岡の名店街の「とよかつ」というホームページすら持たない小さな刃物専門店で、鋼の菜切り包丁を買いました
鋼なので、水が付いたままにしておくとあっという間に錆が付きます
だから使ったらすぐに洗って大切に拭いてしまわなくてはいけません
うちの台所の姫様というところ
我が家のリアル姫、はるにも触らせないです( ´艸`)
これがあると、トマトもすっと切れるし、ピーマンもすいすい細く切れます
ごぼうのきんぴらを限りなく細く仕上げるうちの母に少し近づけるかな、と毎日がチャレンジ♪
ちなみに魚は小出刃で下ごしらえしてます。
肉はキッチンばさみなんかでちゃきちゃき切っちゃいますがね(*^_^*)
やっぱり道具って大切だよなあ、と思う私なのでした
そんなうんちくはさておき
昨日はすかっと晴れて、何かと用を見つけて外にいたいような気持のよさ
さっそく近所をお散歩
毎週近所の草木の色が変わっているので、観察日記ができるかな?
今はあじさいがきれいですね~
おっと掘り始めた。ここほれわんわん
手には石ころ♪ 心に愛を
途中で会ったお友達に借りたストライダー、これで結構長く遊んでいました
うちも買っちゃおうかな♡
途中で出会った箪笥たち、歴史を感じる風情です ザ・アンティーク 粗大ごみシール付
あら、素敵じゃない? わたち、もらっちゃおうかしら? 置き場所はないけどね♪
あらっあらっ? あかないわ、あかないわ! そうか、だからもういらないのね
わたちも開かない箪笥はいらないわ
小人さんも笑ってみてるわよ~♪
今日も素敵な年配の女性とお友達になりました♡
あきと歩くと近所に友達が増えてうれしい♪
今日もよい一日をお過ごしください♡
それでは!
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