不登校の娘にわたしがどんなに態度をとっていたか | ふわり空色 宇宙と繋がりこころがふんわり軽くなるブログ

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宇宙との繋がりを幼い頃から感じていつつも、ある時期から閉じ込めて生きてきましたが、宇宙はわたしとの繋がりを決して切らずにいてくれました。
そんなわたしがあなたに出来る事はこころをふわりと軽くすることだと思っています♡

高校1年の秋から学校に行けなくなった娘は、高校合格の時にパパさんに(離婚は長女が中1の時にしている)ディズニーシーとランド両方に使える年間パスポートを買ってもらっていたので、学校は行かなくてもディズニーランドとかにはしょっちゅう行っていた。

落ち込みが激しい時はわたしも行っておいでと勧めたりしたものだ。


でもあまりにも学校に行かなすぎてやっぱりイライラする。

学校に行かない日々が続いたある日、気晴らしに池袋にあるプラネタリウムと水族館に連れて行ったのだけど、次の日に学校に行こうとしない長女に対して私はブチ切れた。


遊びに連れてったんだから!!
サボること許したんだから!!

だから今日は学校に行けーーー!!!!!













交換条件か(ー ー;)


そんなんで行けるなら最初から行ってるわぃ!!
と、今ならわかるのに、その時はわからなくて、娘が間違ってると思っていた。
そもそもわたし、休み明けに体調崩すとかあり得ないと思ってる人間だったので、月曜日に学校行けないのなんて特に許せなくて、怒りが全身を駆け巡る感じになった。

私ってクソ真面目だったんだなーと思う。
自分に厳しくて他人にもめちゃくちゃ厳しかったのね(ー ー;)
本当にわたしの内側の汚い感情が毎日毎日吹き出していた。

罵る…という感じのものだったと思う。




言うだけ言ってめちゃくちゃ落ち込んで、自分に腹が立って、でもまた繰り返した。


自分の内側で認められない部分を見せつけられて腹が立って責めて責めて…わたしはどれほどの不安を自分の内側に抱え込んだまま生きて来ていたのか…









長女は自分の全てをかけてわたしにそれを教えてくれ続けたのだ。








でも、なかなかそこに気付けなかった…










酷い親だ(ー ー;)