だから復活したいのー！
とか、
愛してることに気付いたー！！！
なんて～話ではございませんので念のため（笑）
元旦那さん、どう考えてもなかなかに酷いし、彼から何を学べばいいのだ？！とか、彼のどこが神なのだ？！と、ずーーーーっと思ってきた。
でもね、突然気付いたんです。
あれは神だわ！！
って。
わたしね、家族に対しても、相手の気持ちを考えて言葉を発したり、行動をしたり、自分の幸せが相手の幸せに繋がるためにはどうしたら…とか、なんか考えるタチで…。
でもね、あのね、元旦那さんね、ほら、なんも考えてない（笑）
こうしたら愛されるとか、こうすると愛されない……とか、考えてない（笑）
ありのまんまの彼。
そして、呆れながらも娘たちは彼を今も愛している。
一緒に暮らしていた頃と何も変わらずに。
わたしにそんなことができるか？
自分の想いを押し付けられるか？
譲らない強さがあるか？
何をしても、何を言っても、愛される自信があるか？？？
わたしはずーーーーっと勘違いをしていた。
条件付きで愛されたから優等生でいたんだろうなと思っていた彼。
違う。
条件付きだっだのはわたしだ。
彼は父親にも母親にも妹にも、好き勝手言い、死ね！とかも言い、親のお金を好きなように使い、親をアゴで使い、それでも愛されていた。
わたしはそんなことしたらダメだって怒ってきたけど、それはそんなことしたら愛されなくなると思っていたからだ。
元旦那さんすごい✨
そして、元旦那さんが色々わたしが悲しむことをしてくれたおかげで、わたしはようやく周りの人に助けて欲しいと言えるようになった。
周りの人を頼ることができるようになった。
自分が頑張らねば何も回らないと思っていた事が勘違いだったと知った。
元旦那さんがいなければ気づいていない。
元旦那さんがいなくなってもわたしは他に頼れる人がいるのだと、気づけたのも元旦那さんがいてくれたからだ。
元旦那さんはわたしにとって神だった。
恐れずに、自分の思うとおりに生きてもいいのだと…、どんなことをしようが言おうが愛されているのだと、ずーーーーっと教えてくれていた。
わたしが不幸な女でいる事を選択している限り、誰の助けも受け取れないことを教えてくれた。
元旦那さんありがとー！！！
そして、
さいならーーー！！！（笑）
