次期BMW3シリーズ スパイショット | ドイツ、フランス、イタリア、ヨーロッパのクルマが好き

ドイツ、フランス、イタリア、ヨーロッパのクルマが好き

自分の好きなヨーロッパ車のニュースがメインのブログです。
クルマ以外のこともときどきネタにします。

 

次期BMW3シリーズのスパイショットが公開されました。

 

 

 

カモフラージュが強すぎて、何が何だかよくわかりません。ショボーン

 

分かるところは、

 

1)ボンネットのフロント部分の切り方がヘッドライトとキドニーグリル(ラジエーターグリル)の端面に沿っていることが確認できます。(下の写真の赤矢印)

 

 

2)BMWの伝統のデザインとなっている、ホフ・マイスター・エッケ(後席ドアが「く」の字になっている)も確認できます。(下の写真の青矢印)

 

3)前輪が前方に配置されているので、FRであることが分かります。

 

 

これくらいでしょうか。

 

あと、わかってる情報は以下です。

 

●モデルコードはG20

 

●2017年デビューの5シリーズといくつかのメカニズムが共有される。

 

●エンジンは、ベースグレードに1.5ℓターボ、ミドルレンジに2.0ℓターボのガソリンとディーゼル、トップグレードには伝統の直列6気筒が搭載される。

 

●CO2排出量は100g/kmで、EUのエミッション規定に適合する。

 

 

 

1.5ℓターボはX1に搭載している3気筒エンジンと同じものなんでしょうね。

 

3シリーズは、今やエントリーグレードでも車両価格は490万円で、メタリック塗装や簡単なオプションをつけて諸費用込みで総額にすると550万円くらいになります(廉価モデルSEを除く)。

 

3シリーズはモデルチェンジするたびに価格が上がっているので、次期モデルはエントリーグレードでも500万円は超えるのでしょうね。

 

500万円を軽くオーバーするのに、3気筒1.5ℓターボですか?? マジ??プンプン

 

値段とエンジンが合っていないと思います。

 

最低でも直列4気筒2.0ℓノンターボにして欲しいです。環境対応の問題がありますが。

 

 

バイバイ