今晩は。
今日は図書館であった「大人のための音読会」に行ってきました。
声を張ることが苦手なので、それを克服するきっかけになればいいなとも思って行っているのですが、単純に口を大きく開けて大きな声をみんなで一緒に出して、気持ちよかったなと思っているなおみです。(3/30)
さてさて、今回は青空ツアーレポートではないですが、自分にとって大きなチャレンジをした昨日のことを綴っておきたいと思ったので記事を書きます。
マチュピチュへの旅応援金集めのために、路上パフォーマンスをしてきました。
まさか私がこんなことをするとは夢にも思っていませんでしたが、3日前に「路上でやったら?」という友人の声をもらい、
「そんなこと無理だけど・・・
応援金集めの目標期限まであと数日・・・
ちょうど今度飲みに行く約束をしてた子はそういうの好きそうだし、その子がいれば私も心強い!
こんな時でもないと一生やらないだろうし・・・
ちょっと楽しそうだし・・・
よし。やってみよう!」
というような感じで、路上でパフォーマンスをするのを決めたのでした。
私ができるのは1年間お稽古をして踊れるようになった新舞踊の2曲。
梅田の夜。久しぶりに夜来たかも。「意外ときれいだね~」なんて友達と言いながら内心ドキドキ^^
目的の北新地に到着。しばらく様子を伺っていたら、知っている顔が!!??
私がツイッターで告知したのを見て、北新地まで駆けつけてくれたのでした。なんて嬉しい応援。
そんなことにも勇気付けられていざ舞台へ。
「はあ・・本当にこんなところで踊るのかあ・・・」といざやろうと思い来たものの、逃げ出したくなりそうな自分の気持ちも。でも、見に来てくれた友だちのためにも(しかも一家総出で来てくれてて本当に嬉しかったです)「踊るぞ!」と心を決め、1曲目スタート。
踊っちゃいました~
最初は緊張しかありませんでしたが、人間、少しやると慣れてくるものですね。
少し度胸がついて、一緒に付いてきてくれていた友達が帰った後も一人で踊ることが出来ました。
そしたら、なんだかこちらをじっと見ている女性の方・・・
「私も5/26からの太郎さんのツアーでマチュピチュに行くんです!」
「・・・???なんでここで太郎さんと言う言葉が出てくるんだろう・・・??」となっている私。
ちょっと話して、なんと、一緒にマチュピチュに行く方だと判明!
お互いに面識がなかったのですが、広い世の中、まさかこの北新地という地で出くわした偶然。
鳥肌が立ちました。
実際に生で私のマチュピチュでの舞を見てもらう方に、今の私の踊りを見てもらえたのも嬉しかったです。
今日、この時間にこの場所で会えた奇跡。
「もう帰ろうかな」と思ったりもしていたので、帰らずに続けて踊っていてよかったなと思いました。
実は初めての北新地の夜だったのですが(北新地は東京でいうと六本木とか歌舞伎町って友達が言ってました)、人が交錯し、人が生きている感じが伝わってきて、たまにはそんな夜の街の雰囲気も悪くないな~と思いながら帰路につきました。
掛けてつけてくれた友達が「私の勇気、かっこよかったです」って言ってくれたり、ミラクルな出会いがあったり、やってよかったなと思いました。
そして、応援金も9,479円集まりました。0でなかったということ。ありがたく嬉しいことです。
自分にも身一つで人に何か影響を与えることができるモノを獲得出来ているんだと認識させてもらえました。
終わってみれば「面白かったな」と思っている自分。
自分で自分に「そんなことはできない」という殻をたくさん作っているんだなあと、まざまざと気づかせてもらう経験になりました。
路上パフォーマンスもできるようになった私。
マチュピチュへの舞台に向けて、人前で「表現する」という機会をたくさん持っていきたいなと思っています。
何かいい情報のある方、教えていただけると嬉しいです。
そして、こんな私の「夢」を応援するよ!という方、マチュピチュから帰ってきて変化したなおみを見たい方!「応援金」という形で応援してもらえると嬉しいです。
振込先はこちらになります↓
ゆうちょ銀行
記号13220 番号9232021 ヤスダ ナオミ
(店名三二八 店番328 普通預金 口座番号0923202)
ありがとうございました!
なおみ
I did street performance at Kitashinchi,Osaka! WOW.
it was my big challenge...because I never imagine I do it...haha
but I could do it,well done.
I danced new Japanese dance which I have learn for one year
to raise funds for my trip to machu pichu.
it became awesome experience for me.
thank you.