日生学園第三高校 ジャグリング部  -4ページ目

日生学園第三高校 ジャグリング部 

日生学園第三高等学校 ジャグリング部 BLUE SKYのブログです。
今後の活動予定や、部で行った学校行事や校外公演の様子、
ジャグリングの道具の歴史や定期講座を書いていきたいと思います。

総社南高校ダンス部の統制のとれたダンスを生で見られたのも収穫です。

見ていて気持ちがいいくらいの笑顔が印象的でしたね。


何よりも曲の解釈がハッキリしていました。

衣装や道具や表情すべてで曲のイメージを表現していました。

それにダンス自体も曲や道具をうまく利用されていました。


クリスマス会では、音響の不具合で一時的に曲が聞こえないこともありました。

曲がとぎれて技や演出のタイミングを逃すこともありました。


よくも悪くも曲に合わせて技や演技をする意識が浸透しているという証拠でしょうか。


今回は出演メンバーを選抜してから、使用曲を知らされました。

今回は前日・当日のアドリブで、よくそれに対応してくれたと思います。



ただし、これから1年生もふくめた部員全員がどんな曲でも対応できるように、

それぞれが技や演出の引き出しを増やしておく必要を感じました。


また、テレビではわからなかったかもしれませんが、顔が隠れていても笑顔を忘れません。

後ろの列であっても精一杯ジャンプしていました。

ダンス部との共演で目指す演出の理想形を見た気がします。


全員が曲のイメージを理解して、それを全力で表現できるように、

技はもちろん演出の確認を大事にしていきたいですね。

今回ジャグリングのBGMを生演奏をしてくださったのが精華女子高等学校吹奏楽部の皆さんです。


まずは部員の多さ、そしてその規律正しさにも驚かされました。

さらに集合の早さや脱いだ靴の整頓にすばやい下足前の清掃など、

部活動以前に礼儀やマナーなどの意識づけが徹底されているようでした。


また、部員たちは背負った凛々しいユニフォームに似合う演奏をするために、

下級生はもちろん上級生もそれぞれが黙々と楽器練習するさまに感動と厳しさを感じました。

今回テレビだから何か特別なことをしたというより、普段からの猛練習の成果を感じます。


そして、顧問の藤重佳久先生をはじめ、分野ごとに先生方が熱心に指導されていました。

生放送の収録後も休む間もなく、練習(おそらく「定期演奏会 」に向けて)の指揮をとっておられました。


ジャグリングには系統的な指導法がまだ確立されているとはいえません。

よく言えば自由度は高いのですが、生徒たちは手探りで練習するしかありません。

ましてや自分はジャグリングのプロでもないので、後方からのマネジメントが役割です。


その点で、前日からの猛練習のため、他の二人が練習中に紐が切れていたのに、

本番前にまだ一度も切れてなかった篠倉君の紐の取り替えを指示しなかったのは顧問のミスです。


それぞれのコンディションの調整、演出の手配など公演の成功のため

スケジュール管理や部員ごとの課題設定など部員の実力アップのため

そもそも部員が礼儀やマナーを備えた社会人として成長できるようにするため

顧問が実現させなければいけないことを山ほど実感した今回の公演でした。

生放送が終わりました・・・


番組終了の余韻もまもなく、それぞれ帰宅のためにあわただしく片付けをして、


博多駅から新幹線で帰ることとなりました。



後日譚は何回かに分けて行おうと思いますが、まずは出演した3人の健闘をたたえたいと思います。


前日・当日のパート練習や通し練習を含めると何十回と繰り返しつづけたエクスカリバー、ジェノサイド・・・


切り傷、打ち身、捻挫をしながらもとことんやっていました。



今回は他校のレベルの高い演奏・ダンスに合わせるとあって、


多大の気合とプレッシャーを同時に感じたと思います。


今回それに見合うだけの演技にチャレンジできたことを誇りに思います。



くやしいことに練習で3人そろってミスなくできても、本番はたった1回。


道具にも念には念を入れたのに、予想外のアクシデントが起こりました。


それでも3人とも予定通りやりぬき、最後はビシッと締めてくれました。



今回の出演で得た3人の経験や発見はこれから必ず生きてくるはずです。


少し遅くなった正月休みをゆっくり過ごして、3学期からの活動を期待したいと思います。

あけましておめでとうございます!!

キエです。


新年早々ホテルでブログの更新と・・・・・・


°・(ノД`)・°・チクショー!!

今年の年越しは、ホテルの前の信号待ちで

篠倉君とポテト食ってました!!

°・(ノД`)・°・チクショー!!


そんなこんなで明日は、正月生放送番組ということで・・・

テンションがあがっているわけですが。

あぁ・・・・真剣に眠い(゜ρ゜)

今、ガキ使が終わりました。

新年早々こんなことしてます°・(ノД`)・°・チクショー!!


今年の一言を言ってもらおうと思います


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それぞれ一言

吉田・今年も頑張りますのでよろしくお願いします。


篠倉・とりあえず頑張ります


林・カメラの前でいろいろ言っちゃったんでやりきります。などなど


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明日それぞれ福岡に向けて出発します。


今日はメンバーと荷物や服装の確認をしました。


物忘れの激しい顧問は伝え忘れていることがありそうで、(自分の記憶力が)心配です・・・



ところで、今回の舞台は福岡県精華女子高等学校 となっているようです。


今回のコラボ相手ともなっている精華女子高等学校吹奏楽部 は全国的に有名ですね。


毎週のように舞台をこなし、海外でもパレードに出たりしているようです。


舞台度胸というのは、舞台そのものをこなさないとつきません。


それも、飛びっきり心臓の飛び出るような舞台でないと・・・


そう考えると今回出演する3人にはそういった大舞台を経験して


一回りも二回りも大きく成長してほしいものです。



ほかのコラボ参加校も、岡山県総社南高等学校ダンス部広島県熊野高等学校書道部


そうそうたる出演校で、一緒に共演できるのは光栄です。


今回の共演を通して、いい経験・アイデアをたくさんもらって、


それをこれからの部活動にぜひ生かしていってほしいですね。



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明日は現地で出演メンバーとブログ更新したいと思っています。


もしよければ出演するメンバーにコメントを残していってくださるとうれしいです。


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1月1日の生放送に向けて準備が着々と進んでいます。


昨日今回使用する音源をいただき、出演者にそれぞれ配布しました。



今回の使用BGMはずばり「1月1日」です(お正月につきものの有名な曲ですね)

*サンプル「唱歌1月1日(Youtube)


映像越しでしたが、元曲よりかなりアップテンポでたいへん迫力ある演奏でした。


私たちもその演奏に負けず、いい演技をしたいと思います。



しかし、今は生徒たちは一斉帰省中で、出演者3人そろっての練習ができません。


前日にも練習がありますがそれもそろわず、3人そろうのは当日の朝だけです。


前回のテレビ出演では3人とも別の道具の出演にしましたが、今回は同じディアボロです。


クリスマス会、青山公民館と3人一緒に練習・公演するようにしていましたが、


しばらく間隔が空いているので、息のあった演技ができるか心配です。



それでも、日頃の練習に自信を持って、この良い機会を楽しんでほしいですね。


大事なのは今できる最善をやりきったかです!

学校内のクリスマス会につづいて、23日の日曜日昼ごろより

学校の近くにある青山公民館のご招待を受けて公演をしてきました。


本来は2階の会議室もしくはバルコニーで行なうはずだったのですが、

今回は特別に隣接する田んぼにて公演を行ないました・・・そう田んぼで!


日生学園第三高校 ジャグリング部 -泥だらけ

実はジャグリングを屋外でするのは難しいのです。湿気が多いとスティック系はすべりますし、

風が強いとディアボロやリングなどは流されてコントロールしにくくなります。

それに今回は足場の悪い田んぼ。正直、今回はダメかと思いました。


日生学園第三高校 ジャグリング部 -田んぼの中で

それでも、みんなすごい適応能力で見事ショーを成功させました。

これで、ジャグリングはどこでもできることを証明してくれました。


日生学園第三高校 ジャグリング部 -待てない!

そして、校外公演の最大の楽しみであるジャグリング体験コーナー。

こんなに子どもたちに食いついてもらえると教える方も楽しくてたまりません。

目をキラキラと輝かせてジャグリングしているのを見るのはいいものです!


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前日に田んぼを使いたいと突然申し出たのにも関わらずすぐに手配をしてくださった方、

田んぼを快く提供してくださった方、無料で御座や畳を提供してくださった方、

靴を泥だらけにして準備をしてくださった方、公演成功のために気配りをしてくださった方、


今回は多くの方のご厚意により公演することができました。本当にありがとうございました。


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クリスマス会のオープニングはトークから始まりました。

ピンマイクの予定でしたが、音響の関係でハンドマイクにしました。


日生学園第三高校 ジャグリング部 -トーク


どちらにしても、トークを使って盛り上げて、お客さんとからんだり、

必要ならネタをばらしていくのはこれからの武器になりそうですね。


そして、3年生にドッキリに参加してもらった図です。


日生学園第三高校 ジャグリング部 -ドッキリ成功

今回はそこまでしなくてもと思ったくらいドッキリやネタを仕込みましたが、

それで、演技をしているみんなが楽しみながら自信のもってやれた

と考えると、今回のドッキリは大成功といえるでしょう。


そして、ジャグリングをするだけがジャグリング部のショーじゃないことを

象徴しているのが次の写真でしょうか。


日生学園第三高校 ジャグリング部 -みんなでグルグル

何よりも楽しそうにノリノリでやっているのがいいですね♪


クリスマス会の裏テーマ、これまでのジャグリングから

「新しいジャグリング」に変化していくイメージ。そのイメージから構成したようです。


BGMやテーマや演出に合わせて工夫することで、

見ている人はもちろん自分たちも楽しくてしょうがないジャグリングを

少しずつ形にできているような気がします。

終業式も終わり、一斉帰省で生徒たちを帰して、一段落のつもりが


見えない疲れがドッと出たのか、しばらくブログ更新できませんでした。



クリスマス会や青山公民館の様子をお伝えしたいですし、


部員や保護者の方に伝えたいことを書き残したいのですが、


まずは緊急に報告することから今日はお伝えしましょう。



今年はテレビの当たり年で、これまで2度も部員がテレビに放映される栄誉をうけました。


そして、今度は来年1月1日に生放送に出演することが決まりました。


番組名は西日本横断生放送スペシャル どうにもとまらない2013 です。

TBS系列(ただし、MBS・毎日放送など西日本のみ)14:30~17:45


詳しくは、お伝えできる範囲で連日お伝えしたいと思います。


まずは報告まで・・・

生徒だけによる生徒のためのクリスマス会。無礼講で打ち解けた雰囲気で行われます。


今回のクリスマス会は、ドッキリネタがいっぱいでした。まずはドッキリのネタ紹介です。


①座席ドッキリ:前部長・副部長の3人を舞台最前列の特別席によび、その前で演技をしました。


②衣装ドッキリ:はじめの2名は、BGMの「Back to the future」に合わせて、白衣と救命胴衣のようなジャンバーを本番で着ました。とくに冒頭の白衣を着るシーンで会場が盛り上がりました。


③小道具ドッキリ:さまざまな小道具を準備しました(その際に準備にご協力いただいた先生、ありがとうございました)詳しくは次回に。


④3年生ドッキリ:特別席に座る前・副部長が突然1年生の道具をうばって演技をし始める・・・これも用意されたドッキリ。あまりに自然な流れにみんな驚いていました。


⑤リハーサルドッキリ:影で支えてくれている実行委員たちのために、前日のリハーサルの段階でわざとめちゃくちゃに見せ、さらにクリスマス会の最高責任の先生にお叱りを受けるなどの用意周到ぶり(本番では、あまり日の目の当たらない実行委員の子達にも楽しんでほしいとのことでした)


⑥ネタばらしトーク:今回は前・中・後と計3回のトークを入れます。そして、そこでここまでのネタばらしを行います。


大いに盛り上がった今回のジャグリング公演、次は画像つきで様子を紹介したいと思います。