初めてのデカイ病院に緊張
息子の時は
普通の民家の助産院から始まり
妊娠8ヶ月で
子宮口がガチガチに固かったので
経膣分娩は難しいかも?と
提携している町の産婦人科へ転院だったから。
フロアは病院臭が一切なく
TULLY'S COFFEEのかほりが
仄かに漂う。
11時に予約し
色々検査し・・
長い長い検診は
4時間かかりました
悪阻酷い人には
辛いよなー。
でもね。
おばあちゃんの先生は
とても優しく
「ほら、手と足がしっかりしてるわよ!
あら、さっきまで動かなかったのに。
ほらほら、今手がパタパタって。
寝てたのかしら?
可愛いわね~
心臓も元気よ~」って
モニター見ながら
話しかけてくださって
「あー!ほんとだ~
動いてる~」
ほんわかムード。
両手をエイッてしてた
帝王切開傷もしっかりしていて
子宮口も今のところ問題なし。
Vバックにトライ出来そうです
↑前回帝王切開後の普通分娩。
とりあえず
やったー
その前の問診では
シートに諸事情を記入。
胎児の父親のことはもちろん
胎児の父親と血縁関係はないか?
妊娠は嬉しいか?
経済的な不安はないか?
虐待された経験はないか?
普通の人には何でもない
質問の数々に
傷付いたり
苦しんだりしている
過去の私と同じような
マイノリティー妊婦さんが
いるんじゃないかな?
問診の担当者さんの質問に
答えながら
前回の妊娠の時は
この問診が辛かったなー
今は楽しくて良かったなー
考えていました。
担当者さんが
父親の欄に
赤ペンで
「答えたくない」
「認知なし」
と書きながらも
場の空気も
担当者さんも終始穏やかで
そのギャップが笑える
私もはや、シビアな場面を
シビアに出来なくなってる・・
↑周りはシビアにしたがるけど
それに付き合うの止めるね!
私最強かも?!⬅自画自賛。
無事検診が終わったら
また、持ち前の好奇心がムクムク。
色んな妊婦さんを知りたい
マイノリティー妊婦さんに
会いたい!!
ってことで
本屋に行ってみたら
ある、マイノリティーカップルの
妊活本に出会い
その想いに共感
これについては
改めて
その後
梅蘭の梅蘭やきそばを食べて
お台場を散歩して・・
東京を堪能しました。
来週は息子を連れて
七五三や
入学準備の買い出しだ