GALL | NO MUSIC, NO WORK

GALL

 

久しぶりです。

札幌もかなり気温が上がってきました。

エアコンがあるところは快適なのですが、あたり過ぎると体調が悪くなるので困っています。

特に打ち合わせとかで店に入ると、がっつりあたってくるところありますから。

そういうところはなるべく避けて座るようにしています。

 

涼しいのは涼しいんだが、免疫の低下になることもわかっています。

うまくいかないもんですね。だったらどうすればいいんだって話しです(笑)

 

さて最近60'sのフレンチが熱いです。

ここ何年かで一番買ってるジャンルかも。

 

きっかけはズバリ、フランスギャルです。

60年代にはいろいろなアーティストがフランスから出ていますが、クオリティ面からいうとギャルとバルドーの楽曲が一番安定しているように思われます。

 

僕が最初に買ったのはこの4枚目。

このレコードは普通に2枚持っていて何年か前にこのフランスオリジナルを手に入れました。

他のアルバムもいいですが、このシャンソン人形から始まる4枚目は名盤です。

もうベスト盤といってもいいくらいのヒット曲だらけ。最高です。

 

フランス語って日本人からしてみればちょっと特殊だし。

聴いてて違和感があるアーティストもいるんですよね。

 

ただこのギャルの歌だけは自然と入ってくるんですよね。

多分演奏と歌詞とで微妙なテクニックがあるのでしょう。

 

フレンチポップの最高峰です。