Sho Is Funky Down Here
久しぶりの投稿。
なかなか不規則な先週を反省し、今週から4時起き。
一時間半の運動を経て息子の弁当を作り今に至っています。
さて最近もレコードだけは買っています。
ジャンルごちゃまぜの70年代のレアグルーヴもの、フレンチのシングルとか、あとガレージ、ポストパンクの現行バンドとか、そういうのは決まって買うようにしているのだが、ここ何日間で最近自分が好きなものはファンクがベースになっているものが多いと思うようになり。
あれそうなればJBもう一度聴いてみようかなと思った。
代表的なものはCDで持っているんだけどアナログはファーストのPLEASE~とCOLD SWEATとインストのこれ。あと4曲入りのシングルだけしか持ってない。
熱くなってるときにCDとはなんとなく物足りない。
再発でも全然いいからアナログで揃えたいといいうのが本当のところ。
んでコツコツと買いそろえることとしました。
改めて聴くとこの発見は偉大。
マイルスがエレクトリックになったのだって、フェラクティのアフロビートも、70年代のプレステッジ、キャデットのソウルジャズのアーティストも、やっぱりJBがいないと存在しなかった。
そういうアーティストの存在を知ってから改めて聴く感じは全然違う。
そういうJBはインストのアルバムも結構出していて、このアルバムもそう。
どっちかというとファンキーよりもロック色が強いんだが、これはこれでずっと聴いてられる。
おそらくセッションからいいものを抜粋して入れたアルバムなんだろう。
71年作なのでちょっとブルースロックの影響強し。
裏ではスーパーバッドとかの時期。
ノッてる時でないとこんなアルバムでないよねきっと。