Go On Home Baby | NO MUSIC, NO WORK

Go On Home Baby

 

週が明けたぜ。

 

週明けだけちゃんとやろうとする今日このごろ。

週末になるにつれてやろうとすることが出来なくなる傾向です。

生活のリズムを一定にしないと崩れてしまう。完全に歳のせいかもしれん。

対応力が弱くなってきているのだ。

これは鍛えなきゃいかん。

 

やろうとすることをやらないと、これは仕事でも生活でも、必ず支障ができる。

面倒くさかったり逃げたかったり、そういうのが支障のもとだと思う。

日頃のルーティーンをしっかりやれば鋼鉄の精神ができるという訳だ。

 

そんなこんなんで偶然にも鋼鉄な人のレコードが朝一発目。

 

もう何十年前自分の誕生日にこぎつけてオリジナル盤を買ってしまった。

ファーストとセカンド、そしてアメリカ盤もだ。

3枚で結構な値段した。誕生日だから。何も間違ってない。

誕生日は欲しいものを手に入れて喜びたいのだ。

 

ヴァンモリスンは絶対曲げないというか、決めたことにめんどくさいくらい執着があるような気がする。

だからあんなにメンバーが固定せず、モリスンが抜けてもTHEMというグループがあったのは、よっぽど嫌われていたんだろうな、とか思う。

 

ドクタージョンは数多くのミュージシャンとのセッションの際に唯一殴り飛ばしてやろうと思ったのがヴァンモリスンだと自伝に書いてあったし、モントレージャズフェスティバルでは泥酔した客のヤジに本気で応戦したという逸話もあるのだよ。

 

こういう真剣なヤツの音楽は、こっちも真剣にオリジナル盤で聴かなきゃあかん。

なんて言ってる自分もそうとうめんどくさい。

 

こじつけもほどほどにだ。