Ephemerals | NO MUSIC, NO WORK

Ephemerals

 

Ephemerals

 

週が明けたぜ。

すっかりご無沙汰していました。

先週の火曜日ぶり。

 

復活してこのグループのアルバムを聴いています。

Ephemeralsの4枚目のアルバム。

2020年発。相変わらず優秀なジャケ。

このグループの12インチアルバム、4枚とも全部デザインが良いどす。

デザインというか写真が良い。

死ぬ程聴いたセカンドとは違うフォトブラファーのようだね。

 

このブループwはロンドンの現行ヴィンテージソウル。

アフロやヒップホップ、ファンク・・・でも所謂レアグルーヴものとは一線を置いているところがポイント。

 

セカンドと同じ陽気な楽曲が1曲も無し。

あくまでもマイナーなブラックビート。

それが身体にずしっとくる。

 

セカンドは2015年リリース時に買って、仕事場でデスクワークの際には必ずこのグループのセカンドからスタートしていた。それくらい好きだったが4枚目も素晴らしい。

確か買うものなくて何も期待しないで買っただけなんだけどね。こんなに好きになるとは思わなかった。

 

今回買った4枚目もそれと同じ気持ち。

2枚目が好きだから買ってみようかなあ。的なね。

でもこれしか聴きたくないような気分がいずれ来るんだろう。

 

2枚目のタイトルはChasin Ghostsだった。

オバケが乗り移ったのかな笑

4枚目はThe Third Eye。三つの目で何をしようというのか。

 

相変わらず意味深だよ。