BLACK LONDON BLUES
土曜日。
今日も仕事。
体調不良で休んでいたトレーニングも今日できるようになり、普通に戻ろうとしています。
今日予定を終わらせて明日は休もう。
さてRAM JOHN HOLDER。
69年BEACONから出た【BLACK LONDON BLUES】というアルバムを聴いています。
僕の持ってるのはスペイン盤。
セカンドとパックしたCDは出ているようだけどこれ自体はまだCD化は無し。
てかもうCD化なんかしなくてもいいよね。CD自体買わないんだから。
RAM JOHN HOLDERは元々イギリスの俳優。
当時イギリスで流行だったブルースロックの波に乗りアルバムをリリース。
彼はヴォーカルとギターを弾いているようだ。
俳優がアルバムをリリースするなんて日本ではイケメン俳優がやることだが。
この人は生まれがイギリスで、15歳でアメリカに渡りフォークブルースのバンドをやっていたようで、トーキングブルース的な歌唱と乾いたいかにもUKのブルース感覚がマッチしていて面白い。
最近68年から72年くらいのブルースロックに興味があるんすよ。
そのとっかかりとなるような隠れた名盤です。