Ça plane pour moi
キャプテンセンシブルがカバーした「JET BOY JET GIRL」はパンク時代の名曲だけど、いまいち誰がオリジナルなのかわからない。
Elton Motelloのバージョンは知っていたが、このPlastic Bertrandが英語じゃないヴァージョンを歌ったのが先みたいな事が書いてあった。
誰が先とか結構どうでもいいが、このPlastic Bertrand、結構今聴けることにちょっと感動した。
以前はなんかこうヨーロッパのニューウェイヴのインチキ臭い感じが嫌だったんだが。最近はインチキ臭ければ臭い程良いと思うようになってきた。
所謂パンクの波には乗れなくて、ちょっと遅れてニューウェイヴの波に合流した感のある化粧ハデハデのパンク歌手。
下半期のテーマ決まり。
でもこの「JET BOY JET GIRL」
最高に単純明快でアホかっこいい曲だ。