PLASMATICS | NO MUSIC, NO WORK

PLASMATICS

 

 

最近小規模で話題になっているPLASMATICSです(笑)

水曜日必ずこのバンドの名前が出るようになってきたので、これは再評価されているのか。
そういえば最近スタジオに「SEX&DRUG&ROCKN'ROLL」の写真集を持って行ったら、ウェンディOウィリアムスが出て来る出て来る(笑)
そりゃーそうだろううってつけの人だ。

さてこのバンド、80年までにメンバーだったベースシトが船原長生という日本人というのは知ってます?
写真のウェンディの横にいるベースシトが彼です。

この人は1枚目と2枚目のシングルには参加していて、アルバム前に脱退したということ。
なんだが日本人ベースシトとしては山内テツの次に有名なんだと。

アルバムが出る前に抜けて映像の方に行ったんですな。

77年にはバンドに参加しているからレックと同時期。
同じニューヨークだけど2人が接触している話は聞いたことがない。

船原さんのいた時の映像はYoutubeにあるが、なんか頭に電線のようなものを付けていてかなり異様(笑)

後任ベースシトになってからも【Butcher Baby】って曲のカウントは日本語で「イチ!ニー!サン!シー!」と言っているのは船原さんがいた時からの名残である。

そんな船原さんも67歳。

パンクが昔いなりつつあると言われるがそんな事はない。

最高なものはどんなに時が経とうとも最高なのだ。

]