ルー・リード詩集 | NO MUSIC, NO WORK

ルー・リード詩集



最近読んでいます。

読んでいるというか眺めているというか。



ドラッグソングが多いので、そうでない曲もやってんじゃないかと思う退廃ぶり。

これはこの人でしか出せない魅力でございます。


異常性格の持ち主であると言われているけど、サードのような美しい曲を書く一面もある。

やはり60年代という時代そのものが、表現者はエキセントリックであるべき、との空気もあったのだろう。

何にせよこの人の残したものは大きい。

ひれ伏す…