THE GEORGE BENSON COOKBOOK | NO MUSIC, NO WORK

THE GEORGE BENSON COOKBOOK

 

日曜日。

今日は午前中だけ仕事です。
外注先にデータのメールしたりとか毎日いろいろあるのよね。

今日はこれを聴きながらです。
THE GEORGE BENSON COOKBOOK

これは親父から譲り受けたもので、68年に発売されたようで12インチで45回転、サウンドラボラトリーシリーズってそういうシリーズがあったんですね。

オリジナルのジャケの方がカッコいいんですが、ソウルジャズと初めて出会ったレコードという事で大事にしているレコードです。

ロニー・スミスがオルガンで参加している事が書いてありますが、それも素晴らしいんですがなんともベンソンのソングライティングが素晴らしすぎる。

まず一曲目のザ・クッカーって曲なんか超カッコいいし、ビッグファットレディはすごいメロウで唸ってしまう所多し。

中学校の時に歌が無いのにこんなカッコいい音楽があるんだって思った。
ジャズって暇な音楽だとずっと思ってて、バックミュージックでしかないと思ってたんだけど、こんなにスリルあるものもあるんだって思ったのは貴重。

歌う前のベンソンは素晴らしいのです。