そんな高校生活を楽しんでいた。僕の毎日は日本人のアーティストはRCが最高と思っていたからアルバムの購入はRCとあとはツェッペリンとストーンズやらビートルズだった。
あとは音楽雑誌にお小遣いは消えていった。
でも、ひとつ欲しいものがあった。
それはエレキギターだった。最初はドラムに憧れていたけど。僕の小遣いじゃ買えるのはスティックぐらいで本格的なドラムセットなんか無理だった。まぁ、最初はスティックを
手に入れてリズムの練習から入った。
その後、だんだん飽きがきてしまい、
ギターが欲しくなっていた。一生懸命働いてお小遣いを貯めてギターを手に入れるのが
目的になっていった。それで最初に手に入れたギターがヤマハのLP450というエレキギターだった。いわゆるレスポールタイプって
奴で価格も45,000円だった。

これのブラック仕様だった。そう
RCサクセションのチャボが使っている色が
欲しかったのだ!それを暇さえあれば常に触っていたかった。弾きまくっていたかった
だから毎日早く帰れる時はギターを弾いていた。

でも、初心者の僕にはテレビから流れる音楽に合わせて弾いたりする程度だったので、
その次の段階に進むには教本が必要だった。
耳でレコードをコピーするなんて発想はなかった。で、まずコード表とRCのバンドスコアを手に入れて練習する事になる。これが
当時に購入した奴で今でもたまに出しては
練習に励んでいる。そんな相棒的な物です。
そうなって来るとまた、次の段階に進みたくなる。そう!バンドだ。バンドを作ろうって感じになるわけで、友達に声を掛けるわけで、そのメンバーがドラムはK君、ベースはY
ヴォーカルはO君になった。ベースはなかなか見つからなくてYを無理やり誘った感じなのだが…
ま、そういうわけでメンバーが揃ったので
市内のスタジオを借りて毎週日曜に2時間
ぐらいRCのコピーバンドとして練習に励んでいた。そんな毎日だった。
バンドを作ると次はライブがしたくなるのは
当然の成り行きなわけで、文化祭に向けて練習が始まるのであった。あと、他でも
自分たちでホールを借りてした事もあったけど 一緒に出たバンドがやたら上手かったりして打ちのめされたので、あまり触れたくはないんだけど…ごめんなさい。
ま、とりあえず、そういう感じで僕の高校生活はまだまだ続く。
続く
