さてさて、こんな感じで 始まった僕の高校
生活 しばらくはおとなしく学校から家まで
真っ直ぐ帰っていたのだが、やっぱりいろいろ興味が出てきたり、いろんな誘惑に誘われたりするわけで、早生れの友達はバイクの
免許をとってバイク通学とか先輩たちは
車で来てる人なんかもいた。うちの高校は
前に書いたように定時制夜間なので さまざまな仕事や年齢の人たちがクラスメートだった
ある程度のバイク通学や車で来ることは許可してもらえばできる事だった。だけど僕みたいに中学から普通に入学した連中は通学は
バイクを使う場合 原付バイクと決まっていたし許可してもらうのもかなり困難な事だった
だけど、やっぱり悪いのはいるわけで中には400ccで通っている連中もいた。僕もその子の後ろに乗って家まで送ってもらった事も
あったし、みんな仲間揃って夏なんか夜中に
海に泳ぎに行った事もあった。楽しかった。
高校生活は僕にとって一番いい時だったと思う。これぞ、青春って感じだった。
真面目そうであまり真面目じゃない僕はワルとも仲が良く真面目な子にも友達がいた。
そんな立ち位置だった。
だから、たまには学校サボって一人で映画を見に行ったりしていた。そんなある日、ある
映画がやってくる。
その映画はライブ映画だった。僕たちの年代ならそしてRockが好きならかならず、観ているはずだ。その映画は、そう!
ローリング・ストーンズのスティル ライフだ!

スティル ライフのアルバムがないので
同じストーンズのLOVE YOU LIVEで勘弁して
ください。
で、その映画で初めて動くストーンズを観る事になる。ミック ジャガーはカッコいいし
キースはウィスキーをステージの上でラッパ
飲みしてるし、若手のロン ウッドはステージをところ狭しと走り回っていた。カッコ良かった。僕は映画館で歌ったり手拍子したりたまには立ち上がって踊ったりしていた。
最高の気分だった。また、この映画も三回
ぐらい連続で観た。最後は疲れて椅子から
立てずにしばらく呆けにとられていた。
そのぐらい興奮した。気付けば汗だくになっていたくらいだった。
こんな感動と興奮に巻き込まれる高校時代が
まだまだ続く。
続く