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良かったらぽちりと・・・
私の名前はG・・・
またの名を(窓際のBlues)という
極寒の一週間だったが、
ようやく週末を迎えた・・
来週は暖かいらしいが、
桜の蕾はそろそろほころび始めようとしている
というか・・これは桜で合っているのだろうか？？
実は昨日から来客の対応をしているが、
昨日メインの商談を終えひと段落しているところだ
もっとも彼らの本番は連日のゴルフだろうが、
山間部は雪がいくらか残っているので、
天気がいいとはいえ寒かろう・・
ところで昨日は会食だったので、
良い酒のおこぼれにありついたのだった🍷
会食自体は（鶏専門店）であったが、
サルモネラが怖かったものの、
酔った勢いで（鶏刺し）も（えいヤー）までいただいた
今日のところ大丈夫なので問題なかろう
しかし億悪優先であまり食べられなかった
（鶏の炭火焼）は絶品だったな・・
二次会は行きつけのBarだ
ここでは日頃飲まないようなワインがいただける🍷
気遣いが面倒な接待の最中だが、
これだけは特権だと言えよう・・
まずはテキーラ・・
これは誤算だったが、
会食中はあまり量を飲んでいないので、
気付に一気飲みした・・🍸
そしてこの勢いで
テキーラパーティが始まらずに安堵した
私の傍にボトルが無かったので、
ラベルの画像を撮る事は出来なかったのだが、
この日頂いたワインは2本・・
ラングドッグ・ルーション
シガリュス ルージュ
ヴィンテージは不明だが、
若い印象だったので2018～2020？
香り豊かでタンニンが物凄く滑らか、
ここ最近では一番旨かった気がする
そこまで高価と言う事はないが、
一万円前後なので家飲みで頂くようなものではない
もう一本は、ニュートン・ザ・パズル
こちらもヴィンテージは不明だが、
この日のリストチョイスからして
ルージュと似たようなものだろう・・
こちらは力強いボディ・・タンニンが豊富だ
香りの複雑さはあるが、
私の好み的にはルージュの方だった
カリニャンメインだが、
私はカベルネソーヴィニョンの印象が強く感じた
ただ私のテイスティングが大したことが無いのだろう・・
これはカリフォルニアナパバレーの人気ワインだ
やはり市販で1万円前後のワインになると、
明らかに家のみのワインの味が安っぽく映る
価格相応と言えばそうなのだが、
このBarでは3万円前後だろうと考えると、
絶対に自分ではチョイスせんな(笑)
万単位の良いワインは、
店ではなく家で頂くのが良い選択だと思う
それか会社の金だな・・(笑)
ただし、
今日の真打はこちらだろう・・
響30年（驚；）
東京だとショットで65,000円～だと言うが、
流石にこれは私がオーダーするウィスキーではない
当然だがお客さん飲みが頂いた（無念；）
ググってみると未開封のボトルもあるにはある様だが、
偽物まで流通しているらしいので、
余程信頼のできる店でない限り、
ネット通販で実売100万円近いウィスキーを
購入する愚か者はいないだろう・・
それともう一本・・
マルスモルテージ3プラス25
当たり前だが現存しているボトルで終了なので、
市販しているボトルは異常に高価だ
これは世界一になったウィスキーらしいが、
ちょいとググるとこれまた20万円～
・・庶民の手が出るはずがない
これも当然お客さんのみ・・
いずれのボトルも
ショットで出せる店すら少ないはずだが、
私のバカ舌にかかれば、
響は30年どころか18年ですら絶品なので、
それ以上のヴィンテージを飲んだところで
感動の度合いは同じだ
（猫に小判）とは、
実にこういうことを言うのだろう・・
しかしこの店は凄い・・
いくら馴染み客だからと言って、
こんなに高価なボトルを普通客のテーブルに
置いたままにはしないだろう👀
勝手に飲まれたらどうする気だろうか？
もっともそんな横着な人間はいないと思うが、
写真を撮るのにも、ボトルを落としたら
どうしようなどと考えてしまった
さて今夜まで接待は続く・・
今日はおそらく（豚しゃぶ鍋）だろう
この二日で体重が激増しないことを祈る・・
【完】