かなり長い間放置していたブログ、こんな時になんですがひさびさ更新です。
我が町高槻を直撃した震度6の地震から明けて2日目。
いまだ高槻の駅周辺は全域ガスの配給は中止されています。
今のところ再開の予定は不明で早くとも26日以降とのこと。
とはいえ、建物や設備にはさほど大きな被害は無し。
いつになるか分からん再開を待っていてもラチがあかんので、とりあえずは都市ガス用の器材をプロパンガス用に入れ替えることにしました。

コンロはとりあえず家庭用。ややパワー低いようですが、ソースや牛スジを煮込むには問題無し。
ちなみに鍋の中身は仕込み途中のヘット(牛脂)です。
肉の脂の多い部分を煮詰めて脂肪だけ採ります。
これを使ってポテトを揚げると美味しいんですよね。
でも残念ながらフライヤーの手配は間に合わなくて揚げ物は無しです( ´△`)
鉄板は野外イベント用に入れ替えでほぼ問題無し!
で、給湯器も。
動物性の脂はかなり融点が高いんで、お湯が出ないと洗い物はまずムリ!(ヾノ・∀・`)
しかも同じ畜肉でも牛脂の融点は40~50℃、豚は33~46℃、鶏は30~32℃と牛は断トツで溶けにくいんです。
ちなみに植物性のサラダオイルに使われる大豆油の融点は-7℃程度なのにあのベタつき。
ステーキ屋の洗い物がどんだけコテコテなのはお察し(笑)
ガス欠にならない様に予備のボンベも用意して…。

では早速仕込み開始!
とりあえずトンテキ焼きます。
そういえば最近じわじわとトンテキの人気が上昇中です。
最近雑誌の記事になったのも影響しているようです。👇
ぴあMOOK関西の「ガツめし」
この雑誌は僕も好きで毎年買ってるので、編集部の方から取材の申し出をいただいたときにはけっこう嬉しくて、「誌面の片隅にでも載せていただけるのなら…」と喜んでお受けしたんですが…

ドーン❗
なんと!ステーキ・トンテキ特集のトップ1ページにデカデカと載せてくださいました🙌
長年飲食店をやっていると、雑誌・新聞・TV・ネット等々いろんなメディアに取り上げていただく機会はありましたが、やはり自分が愛読している雑誌に載るのはうれしいですね。

で、完成したトンテキがコチラ。
分厚く切った豚ロースを低温でじっくり時間をかけて加熱すること約1時間。
しっかり火は通っているけどパサつく事無く、しっとり柔らか&ジューシーに仕上げます。
ソースは丸揚げのニンニクを漬け込んでじっくり寝かせた「特製ブラックソース」。
ちなみにニンニクの臭いが気になる人は昔懐かしポークチャップ風の「レッドソース」に変更可。
どちらもシングル300g900円・ダブル600g1400円。
特にブラックソースはご飯との相性バツグンなんで、プラス200円のA定食×無理サービスのライス大盛り🍚がオススメ👍❗

というわけで話はそれまくりましたが、「山猫軒は本日6/20より通常営業再開します。」というお知らせでした(笑)