このところ、ブルーローズメンバーの方からの投稿が続いております。
ありがとうございます(^^♪
今日も、ご紹介させていただきます!
この記事をご覧いただき
実践してくださる方が増えてこられていて嬉しいです!
以前、ブルーローズの勉強会で、メンバーの方が、ご自分の息子さんが太ももにスープをこぼしてやけどした際、わざと熱めのお湯をシャワーでかけて対処した、という話をしてくださったことがありました。
当時は、えーっ!?🤨と思っていましたが、今ではこれこそまさにホメオパシーだと実感しております。
私は、時間に追われていたり、少々そそっかしいところがあったしりますので、仕事でも家事でも、やけどが日常茶飯事です。😓
ある日、パスタを茹でてお湯を切る際に、左手にザルを持ち、勢いよくザーッと鍋を空けたところ、そのままの勢いでお湯が左手にかかりました。
熱くて痛くてザルを放り投げてしまいそうでしたが、必死にパスタを守り、一旦ザルを置き、急いで蛇口から出るお湯を左手に当てました。
湯沸かし器で出るお湯ですので、42度くらいだったと思います。
本当は、もう少し高めが良かったのでしょうが、その時はとっさで、温度設定をいじる余裕がありませんでした。
30秒ほどずっとお湯を流しながら当てていましたが、その時は痛さで絶叫しそうでしたし、何度も止めそうになりながら必死に我慢しました。
熱湯がかかった左手は真っ赤でヒリヒリしていましたが、しばらくしてそのヒリヒリ感も治り、そのまま家事を続けられました。
何かが触れるとヒリヒリして痛みを感じることがありましたが、特にレメディを服用したり、ホメオパシーのクリームを塗ったりはしませんでした。
翌日には赤さは残っていましたが、痛みもなく、4、5日ほどして、茶色い薄い皮がポロポロ剥がれ始め、10日ほど経つ頃にはすっかりキレイに治っていました。
今ではやけどした痕すらありません。
それから、また別の日。
今度は蕎麦を茹でていました。 前回のやけどの経験を思い出し、左手には鍋つかみを装着😅v 茹で上がった蕎麦をザルにあけました。
すると、勢いよく流れ出た蕎麦が跳ねて、右手の親指に!
おまけに蕎麦湯はとろみが強く、まとわりつく感じで、熱さが半端ない😖
この時の蕎麦はざる蕎麦にするつもりで、蕎麦を冷やすために、ボウルに氷水を用意していました。
またパスタの時同様、お湯で!と頭ではわかっていたのですが、あまりの熱さに耐えられず、勢いよく氷水の入ったボウルに右手を突っ込みました。
熱さが治り、我に返って、あっ!お湯、お湯!と蛇口からお湯を流し右手の親指に当てましたが、おそらく「時すでに遅し」だったのでしょう…
ずっとヒリヒリして痛みが取れず、カレンデュラクリーム(ホメオパシーのクリームのひとつ)を塗りましたが、数時間後には小豆大の水膨れがポツポツとできていました。
そして、その水疱が破れ、ジュクジュクに。絆創膏をつけても、水仕事をすると沁みて、痛くて痛くて。
瘡蓋(かさぶた)ができてからも痛みと違和感があり、2週間ほどして瘡蓋が取れてからも、皮膚の突っ張り感が残っていました。
1か月以上経って、痛みはありませんし治りましたが、やけどの痕が残っています。
温かいお湯(似たもの)での対処と、
冷たい氷水(違うもの)での対処で、
こんなに差が出るなんて・・・。
これまでもレメディのお世話になり、ホメオパシーの素晴らしさは実感して理解していましたが、この2回のやけどで、
Homeopathy という言葉の
「病に似た症状を引き起こすことができるものは、その病を治すことができる」
という意味を、身をもって知りました。
冷たい水(違うもの)で無理やり冷やすのではなく、熱めのお湯(似たもの)で、やけどの症状を本当に治すことの大切さ。
発熱したら解熱剤、
嘔吐したら吐き気止め、
下痢したら下痢止め、
など、無理やり症状を抑え込むのではなく、
その症状と似たもので、病気のエネルギーを出し切って終わらせてあげる、
それが本当の治癒だなと思いました。
* 熱さや痛さが伝わってきますね…(>_<)
冷たい水で冷やすと、表面の熱はとれててその時は楽になるのですが、皮膚の深層に熱を閉じ込めてしまうので、結果的には回復が遅れてしまいます。
応急処置で、解熱剤や吐き気止め、下痢止めを処方されることが多いと思いますが、人間の体の仕組みから考えると、どれも適切な処置とは言えません。
今回の新型コロナの場合は特に、これらの薬の服用で、好ましくない状態になることが警告されています。
表面上の症状だけを抑えればそれでよい、というわけにはいかないということですね。
泣きじゃくっている子供を叱って黙らせるのか、子供が自分から泣き止むようにするのか
レメディを服用したことによって症状がなくなった場合には、病気は本当に改善し、完全に終わります。
それは、レメディが症状を抑え込む方向で働いているのではなく、
病気のエネルギーを開放し、出し切って終わらせる方向で働いているからです。
だから、レメディで改善した場合には、以前よりずっと元気になっているのですね。
このお話は、とても大切ですので、また別の機会に改めてお話させていただきます。
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海外では、正式に医療として認可され、
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ブルーローズでは、引き続き自然治癒力
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